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好きなことも嫌なことも〜フロンターレ
2024-10-24 11:45:34
大豆戸FC ジュニアユース
リーグ戦の翌日ではありますが
この日は、川崎フロンターレ生田さんとの
トレーニングマッチを行いました。

夏のクラブユースチャンピオンでもあり、
3年前に対戦した選手たちとの再会でもあり、


非常に楽しみなゲームでした。



u15TM

会場)フロンタウン生田

30分✖️3


0-1


1-4

弓削(大豆戸)


1-3

福永(野川キッカーズ)




3本を選手たちとオーガナイズして

関東大会にむけて、そして今の自分たちがどの位置にいるかを確認する場に



色々とアクシデントや怪我人もおり

メンバーが揃わない? いやこれが今のベストメンバーでしょう、というから組み合わせで戦うのはこの時期のスタンダード


1本目


序盤のアジャストする前の

失点を避けると


前線からの連動した守備で

相手を簡単には前に行かせない


いつも通りのプレス回避

今日は手数をかけずにゴールへ向かう



それでも課題は出る

アンカー横のスペースへの守備


相手が良いポジショニングで大豆戸右サイドを狙ってくる


インサイドハーフが戻ってこないとなると

ウィングのタケが戻ってくる、さすがの気の利き方、が運動量は必然増える


攻撃に出ていく時のパワーは

奪われる


攻撃も守備も

当然のように求められる環境


全員が求められる




2本目、パーシモン時代にも

痛いほどやられた彼に圧巻のゴールショーを

見せられる


あれだけ余裕を与えてしまったら

こうなるよ、と教えられたゲーム



ゴールは、左サイドバックの

弓削


ペナルティエリア付近で

人がかけられれば良いゴールは生まれる


ワンツーから侵入、3人目と

綺麗に崩しきる




3本目は、福永

相手との局面に勝ち、冷静なフィニッシュ



今日も雨宮は、シュートストップが

素晴らしかった!



わずかなミスは全て失点に


局面での1-1


ワンツーについていかない


隙を見せると自ずとピンチを真中







リーグ環境の差といえば


相手がやってくることの頻度と質

それに伴うこちら側のリアクション


好きなことだけやってても

守備をしなくても、少し戻らなくてもなんとかなるのか


嫌なことをしてくる

何度も後ろに走らされる、ついていかないと

やられる



このレベルでのプレーをするなら

それをできるメンタリティとフィジカル、戦術的なな判断、そしてスキル



自分が来年どんなところで

プレーをしたいか、一人一人が明確に描いてほしい、そして描ける対戦相手と環境だったのではないかと思う


関東大会に向けて

基準を上げていこう!


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