チームブログ情報
本日、
U-15クラス改め、
AC等々力男子JY「TOPチーム」は、
今期リーグ最終戦を行ってまいりました。
お相手は、
PALAVRA FCさん。
会場担当の皆さま、PALAVRA FCさん。
ありがとうございました！！！！！！！
◇結果◇
vs PALAVRA FC
1vs0
得点者：そうや
◇comment◇
残留は決まっていたこの試合。
何も意味のなさそうなこの試合。
そこにもちゃんと意味がありました。
良い選手は、
10対０の試合でも全力を尽くす。
０対10の試合でも全力を尽くす。
昇格が決まっていようが、残留が決まっていようが、その試合に「成長」を求めるものでしょう。
ただただ、
その「成長」ってやつを求めてほしかったし、
その成長した姿ってのを、来ていただいたサポーターの皆さまに感じていただきたかった。
それだけは最初話をさせていただきました。
Footballの理解はそこが無い。
まだまだ足りないよね。
「プレス」とは？
この質問に対する君たちの答えを聞く限り、まだまだ(笑)
本日もこの試合に勝利するためにたくさんのチャレンジをしました。
全員出場は本日の至上命題だとしても、
その中で、相手をコントロールし、勝利に近づく。
それに対する君たちの「変化」。
これには感服です。
きっとシーズンの中で、
様々な「変化」を求められてきたのでしょう。
前半と後半があれだけ違った試合になったのはきっと、
今までの「変化」に対して、逃げずに向き合ってきたからだと思います。
得点は、そうや。
れい⇒よこせ⇒らいらい
この３人の崩しは意図的です。
そこからのそうやへのクロス。
そしてゴール。
ここは今週やってきたことの形なのかもしれない。
ここにこそ価値がある。とAC等々力は思っています。
高円宮杯で終わりにしない。
高円宮杯で出てきた「課題」に取り組み続けたStaff＆選手たち。
この進み方に、私は喜びが芽生えました。
３年生の皆さん。
あとは君たちの時間です。
どれほどの力をためて高校を迎えようか？
わくわくしますね。
君たちの「これまで」を振り返るのは３月にしましょう。
「これから」に向けてまたスタートしましょう。
2年生3名。
今日の器用は、
私からのメッセージでもあります。
受け取ったバトンをちゃんと握って、
そのバトンを「さらに前へ」持って行ってください。
君たちにはその力があります。
おっと。
書きすぎてしまいました。
TOPチームのみんな。
もう少し「勝負」の中で成長してください。
次観る時が楽しみです。
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【田代】
U15クラス
最後のリーグ戦はベンチに入り、共に闘わせていただきました。
U14担当ではありますが、毎週火曜日に顔合わせをしていた君たち。
この１年間、様々な苦労、葛藤、喜び、達成感などなど、味わってきたことかと思います。
壁を一つ一つ乗り越えるたびに、逞しくなっていく姿を間近で感じさせていただきましたが、この代は本当に仲間思いの選手たちばかり。その印象が強かった。
フットボーラーとしての君たちは
まだまだ伸びしろだらけなのかもしれません。
課題もまだまだたくさんある。
ですが、U15 TOPチームとして見た時、
君たちは非常に魅力的なチームに映りました。
トレーニング中、なかなか上手くいっていない顔を浮かべたかと思いきや、試合になると迷いなく、思い切りの良いプレーができたりする。
一人一人が自分の力を解き放つように、迷いなくプレーできた時に、とてつもないパワーを発揮する。
そんな色のあるチームに見えていました。
そして、この最後のリーグ戦でも、その色はしっかりと出ていましたね。
前半の迷いが嘘のように消え
後半になって躍動する姿。
生き生きとプレーしている、まさにALIVEできているときが、U15 TOPチームの良さが存分に発揮されている時だったと、そう思います。
U15 TOPチームとしての活動は関東チャレンジを残すのみとなりましたが、まだまだ君たち一人一人の、フットボーラーとしての挑戦は続いていきます。
この1年で目標としていた
『関東大会出場』という高い壁への挑戦は
次のU15 TOPチームがなんとしても達成をします。
上がっていた3人を中心に、想いを繋ぎます。
最後まで、AC等々力 男子JYの選手らしい姿を魅せてください。
楽しみにしています✌️
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ナンジーです。
色々多方面にご迷惑をおかけしまして、
この日は普段と違う画角からみんなの試合を見ることになりました。
「自分の持ってるカテゴリーの試合をコーヒー片手にのんびり見れたらどれだけ楽か」
と、夢にまで見た画角は、
やっぱり楽しいものではなかったです。
一緒に闘いたかったと、改めて思いました。
前半の苦戦。
後半の躍動。
苦しい時間帯のの振る舞いも、
相手にアジャストしていく様子も
実に君たちらしい試合でした。
前半の最初の方はヒヤヒヤはしましたが・・
徐々に噛み合っていく様子を見て、
大丈夫だな、と安心感を持って試合を見ていました。
リーグ戦、最終節のヒーローは、
ライゴでした。
自分の体を張って、大きな負傷をして、
チームを勢いづけたライゴの、
復活のスーパーアシスト。
あの右手のハイタッチは、色んな思いがある。
点を決めた後は、
ゴシマのコシマの無事を祈りつつ、
ユイトが倒れたことにもヒヤヒヤして。
試合終了。
サポーターの皆様と選手のみんなの暖かさが本当に申し訳なく、
そして何とかまたみんなの為に頑張りたいなと、力を貰ったゲームでした。
リーグ戦は終了。
間違いなく、望んでいなかった順位だけれども、
まだまだ足りないゲーム内容だったけれども、
リーグ戦最終節。
リーグ戦開幕の頃、
いや、小学生の時には見れなかった、
望んでいた姿が僕の目にはいっぱい見れました。
3年生のみんな、
卒業までまだまだビシバシいきましょう。
ユイト、チアキ、ダイキ。
来年はこの1年を役に立てろと、
重くこの1年を扱って君たちにいろんな期待をするかも知れないけれど、
明日は明日の風が吹く。
君たち3人の1年を、また新たな気持ちで楽しんで欲しいと切に願います。
リーグ戦が何位だろうが、関東に行けなかろうが、君たち3人が健やかな漢になることの方が遥かに重要です。
道中楽しめ。
はい。
とは言え、TOPチームのシーズンはもう少し続く。
関東チャレンジカップに臨める幸せを噛み締めて、今日も頑張りましょう。
燃えろ
橙魂????
AC原田
神奈川少年サッカーチーム応援団
