ナンジーです。
先週日曜日、5年生新人戦ホワイトのマッチレポートです。
対戦相手は大谷戸SCさん。
ありがとうございました。
【スコア】
vs大谷戸SC
0‐4(0‐1,0-3)
5年生のいわゆる「公式戦」を観たのは初めてで。
どんな空気感をまとって試合に望むのかなあと楽しみでした。
君たちはいつも通り。
緊張感がめちゃくちゃあるわけでもなく、
リラックスしすぎず。
キャプテンぺいぺいを中心に、
アップが進んでいく。
良い準備は出来ていたと思います。
さて、試合ですが・・
結果は無念の、完敗。
終始押される展開。
個人の能力差では、大谷戸さんの方が上なのは予想済みでしたが、
どこまで覚悟していたか。
その個人の能力差を埋めるために、
懸命に走る。
ゴール前の粘りは見事でした。
何度もシュートブロック。
エイルも安定したセーブ。
頑張ってるやん!と観てる誰もが思う試合だったと思います。
上手くなったなあ・・闘えるようになったなあ・・と、
15分ハーフ見ていて思いました。
ケンケン、ワカナ、トモヤなんて、
本当にサッカー選手になったなあと感慨深かったです。
ただ、課題があったから敗戦してしまったわけで・・
僕自身の忘備録含めて、記しておきます。
★ボールを奪った後に、一つ相手をずらせられれば。時間が作れれば。
ONもOFFも、まだまだ。
★試合のイロハを知らない。やってはいけないミスが多い。
★シンプルな、戦闘力不足。
15分ハーフ、体力も頭も、持ったかどうか。
上記のものは改善したい。
もっとトレーニングと、毎週の試合での意識が必要です。
首位突破は難しい状況になりましたが、
必ず今回の敗戦は活きるはずです。
悔しい、という感情は、単なる負の感情ではなく、
エネルギーに出来るですから。
育成年代における「公式戦」というのは、
それ自体に意味があるのではなく、
「公式戦」前後に意味が出てくるものです。
日常から。
気張っていきましょう。
南條