ナンジーです。
関東チャレンジカップ、準決勝。
さて。
【スコア】
vs FC VIDA
0‐6
なかなかエキセントリックなスコアになってしまいました。
予兆はあった。
アップ、あかん。
緩さ。重さ。を感じるアップ。
試合の入りも、最悪。
案の定の前半も。そして、後半も。
プレーが軽い。観てない。タイミングも悪い。
ミス。ミス。ミス。
全てが空回り・・
今一度聞きたい。
「あなた」は今日の悪い流れを断ち切ろうとしたのか?
今日の試合の原因なんか、知りたくもありません。
全てが今は言い訳に聞こえてしまう。
メンタリティだけでも、試合にふさわしいものを準備できなかったのか?
「みんな」で挑んだ関東チャレンジカップ。
その「みんな」に甘えなかったか?
「みんな」で挑んだ関東チャレンジカップ。
でも、「みんな」で、勝とうとしたのか?
僕はこの時期は、試合への関与は、最低限にとどめています。
特にみんなが苦しいときには、あまりハッパをかけたくはないと思っています。
今日もめっちゃ我慢した。めっちゃ言いたい事があった。
ケツを叩き、鼓舞もしたかったです。
でも、今の時期にそれを最大限やって、何が残るのか?
半年後、3年後、明るい未来を残すための、今日の1日ですから。
少なくとも半年後、3年生は「品定め」されるわけです。
各チームの指導者にケツを叩かれずに、
シンプルな、あなたは何が出来るんですか?という問いにプレーで応えなければなりません。
ケツは自分で叩け。ハッパは自分でかけろ。期待は自分にしろ。
「自立」した姿を、どんな試合でも見せなきゃ。
自分の首を自分で締めて、どうする。
この時期に、今年ワーストの試合。
なかなかどうにか・・卒業までの伸びしろを感じさせてくれる試合でした。
幸いにも、リベンジの機会は来週土曜、
同じ時間と同じ場所で。
こんなもんじゃないでしょう。
ふつふつと期待が湧いています。
勝って、笑いたいです。
2024年度TOPチーム、
ラストダンス。
ALIVE。
南條