チームブログ情報
2年生たちに、置き土産を！
久々の公式戦復帰となった、レオン
本人も周りのスタッフもゴールへの想いは大きい
この日は、こういうボールが飛んでくる
からこそ
チーム立ち上げ時、欠席が多く
なかなかメンバーが揃わなかったことを思い出す
今回の欠場
が、そういうことはこの1年でもたくさんあった
今日出るメンバーがベストメンバーだ。
序盤、ボールを持てば
我々の展開に 相手の隙間をついて
岡田から絶妙なパス
決めてくださいね、パスに
レオンが決める！！
この日も相手に捕まらない
良いところで受け、最多のシュート数
浅山
が、この日は2点目が欲しかった
封じられたと言ってもいい、この日の試合。
味方からの配球ではなく
相手のボール、五分五分の
ボールをいかに自分のボールにするか
そして対人と、このゲーム、相手から
学ぶことは多かったはずだ、久保田
相手に対策された中で
何ができるか
という意味では、彼もやはり封じられた
山野
相手のポイントとなる
サイドの選手への対応、いつも通りの存在感も後半、彼が前に出たところをきっちり仕留められてしまった
前半20分までは、良い形での攻撃と
シュートまで、追加点が入ればという展開から
徐々に相手の展開に
ビルドアップは松本の立ち位置、と
相手の対応に応じて、もやや不安定に
さらに相手のぶれない、ロングボール前進、こぼれ球が拾えない、球際で負け始め、徐々にサイドカウンターからゴールに迫られる
36分
ロングボール、相手の予測が
早い、回収されると、寄ったところを幅
左足一閃、サイドネット上に
入ってしまう。
まさに一瞬の隙をつかれる
なかなか久保田を使った攻撃ができなかったものの
前の選手たちの優位性でゴールに迫ることができる、やろう！
ビルドアップ丁寧にやっていこう！
の確認
後半5分
カウンター、上がったサイドバックの
背後へ
追いかけるも素晴らしいシュートがまたもや
サイドネット上へ、、、
逆転されたことで
逆に腰を据えて、ゆっくりゴールへ
が、10分
ドリブルの仕掛け、失う
カウンター
センターバックの間、ラインが揃わない最終ライン、雨宮飛び出すも決められる、、、
彼の持ち味は充分だしてくれた、
最後はFWまでつとめた、内藤
途中出場も
高いパフォーマンスをみせてくれた、﨑本
疲れの見えた選手に
替えて2年生2人を投入
相手がさがる、自分たちにボールがある
味方と合わせて、プレーできる選手、という視点だ
怪我が心配された
松本だったが、獅子奮迅の活躍
何度もゴールに迫った
キャプテンとして、難しい状況でも
前を向いて、2年生のために、最後まで
ピッチで戦った家長
岡田のシュートは
ゴールカバーのディフェンスにクリアされる
2トップへの変更
選手の配置変更と30分間で目まぐるしく
チェンジした中で、選手たちは頑張ってくれました。
内藤が前で、福永が近くで
プレーする。
福永は、この日のMVP
キレのある動きで、局面でも負けず
パスにドリブルにシュートと躍動
43分 福永の圧巻ゴールで
ようやく追撃
コーナーキックからのゴールは
ファールで認められず。
最後にドラマは起こらなかった
後期は、リーグ戦と高円宮杯と続く中で
勝ち星を落とす中で
関東大会を勝ち取った
が、準決勝では悔いの残る敗戦
関東大会も悔しいやられた方をしての
敗戦
この日も。。。
彼らのモチベーションを引き出せなかったことは
非常に悔しい。
相手の想いと徹底したやり方に
屈してしまったことも非常に悔しい結果となった
この大豆戸スタイルで
笑顔が見たかった
キャプテンマークが
ここで引き継がれる
得点）岡部、福永
１０ヶ月、初戦の敗退に始まり
最後まで負けで終わった彼らだが
それは、これで終わりではないだろ？
というフットボールの神様からのメッセージだと思う
悔しいで終わる
もっと成長するしかない
自分たちの力不足を認め、
相手の勝利を称え、相手のそれを
喜ぶこと。
人格を高めていく、こと。
これこそが、負けに向き合うということ
そんな最後の体験になったことを
プラスに捉えて、また新たな気持ちで頑張っていこう！
神奈川少年サッカーチーム応援団
