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ナンジーです。

本日5年生ホワイトは、新人戦。

プレーオフにて、予選突破の残りの1枠をかけての闘い。

さて。

【スコア】

vs川崎フロンターレ 

0‐13

苦しい試合でした。

スピードも、技術も、

全て我々の持っているものを上回っている相手。

ポジティブな要素を見出すのは正直難しい。

これだけのスコア差ですから。

思い出す良いシーンは、やはり守備のシーン。

タクマのカバーであったり、

ユウゴの頑張り、コーチングであったり・・

ワカナも随分ハードワーク出来るようになりました。

そう。良いシーンは、無くはなかった。

一縷の望みにかける試合をモノにするには、

こういった良いプレーをどれだけ積み重ねられるかに尽きる。

良いプレーを継続することであったり、

シンプルなプレー、連続性を生み出せないことであったり、

まだまだ足りないものだらけです。

そして足りないなら、今日の試合では足りるもので勝負せねばなりません。

相手が2の力を持っているのなら、

1の力の我々は2vs1を作らねばなりません。

ぶち抜かれるなら、

せめてスピードを抑える。

タテは抑える。

味方のいるコースに誘導する。

勝負では、やれることを全うすることが重要です。

やれること、全部できたかい？

その先に成長があるし、勝利があります。

上手くなっていること、成長していることは間違いない。

その点も確認できた新人戦。

しかし・・1番は悔しい思いをした新人戦、

どのように日常を変えていくか。

楽しみにしています。

南條