どうも、石田です。
本日行われたU15のTMの報告です。
橘学苑高等学校サッカー部の皆さん
対戦していただきありがとうございました!
【結果】
10分×10本
7勝1分2敗?
【コメント】
あまり好きな言葉ではありませんが、あえて使います。
"Salida de balón"『ボールの出口』
①相手と駆け引きをしながら
②ラインを超えるときに
③どこにスペースやパスコースを作り前進するのかを
④チーム全体で戦術として共有し
⑤自分たちの形で攻撃を行う。
単純な1vs1をしていては絶対に観れないもの。
個人やグループのしての規律やポジショニングがあるからこそ見つけ出せるものです。
必要やことは君たちの3年間に
そして、昨日のトレーニングに含まれていました。
今日の活動を通じて、点と点が線で結ばれた選手もいるはずです。
そして今日求めたこと…
『最短最速=ゴール方向』
その中でみんなで合わせなければならないもの…
『時間・タイミング』
そこに必然的に必要なもの…
『技術の正確性』
もっともっと普段のトレーニングでこだわらなければならない部分。
そして、ゲームラスト。
失点、そして敗戦。
個々で時間がズレる
技術の正確性が無くなる
ラインを越えようとしなくなる
守備の強度が落ちる
ネガトラが遅くなる
疲れてきて楽をする。
みんなにとって楽な方に楽な方に。
"楽をするな"
今日は10分。
高校サッカーは80分。
これじゃいけんでしょと。
ここも普段のトレーニングが出るところ。
要するにまだまだトレーニングのこだわりが足りんのです。
誰かに流されるのではなく
自分は成長の為に全てを注ぐこと
チームが良い方向に向く為に言動をすること
良い習慣を作る時間にするために
そして…
ピッチの中での規律
ピッチ外での規律
やるべきことをやりましょう。
長くなりましたが、こんなところです。
では、また次の活動でお会いしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
石田睦