12/26(木)
この日は
大和ゆとり人工芝グラウンドにて大和高校とトレーニングマッチを行いました。
末コーチに予定があったため、
26.27日の2連戦は
わたくし『市川』が担当致しました。
年末の平日ということもあり
まさかの人数11人ジャスト
相手チームも体調不良等もあり11人
交代選手なしのガチンコ対決!
学年に関わらず真剣にプレーしてくれた高校生との闘いに
とても学びの多い試合になりました。
u15
@大和ゆとり多目的スポーツ広場
35分2本
3 vs 4 大和高校
(2-2.1-2)
得点者】谷米、山野、岡田
交代選手なしの相手も同じ条件
この時間を有意義なものにしようと
労を惜しまず走ろうねと確認して試合へ
さすが高校生!
当たり前のことを当たり前にする
コーチの考える
フットボールにおける当たり前とは
4局面に隙がないこと
つまり、身体は止まっても頭を止めないこと!
ここの習慣が1つ上だなと感じました。
技術的には、
全く引けを取らない皆んなのクオリティ
しかし、
フットボールは相手の隙を見逃さずに
やり合うもの
そして、さらにレベルが高い闘いは
自分たちで相手を動かし、隙を作って仕留める
そういう部分では、
かなり学ぶべきところがありましたね
奪ったボールをワンタッチでラインを越えるパスを配球する、そして、受け手は前を向く
それに呼応するように、前線の選手のアクション、2列目からの追い越し
こちらが整う前に、
ゴールへ
とっても大切なことだなと改めて実感させられました
それでも、
皆んなのボールを持った際のクオリティ
ショートカウンターからの
タツヤのシュート
カウンター時の
ヒロトの推進力
ソウタの力強いアクションからのドリブル
守備でも、
オウキ、イツキの対応は
高校生相手にも、振られることなく、粘り強い
素晴らしいDF
やはり、
皆んなの攻守における
オンのクオリティは本当に見惚れる!
ただ、フットボールはオフの時間が大半のスポーツ
オンのクオリティでより優位性を得るためにも、
次の展開を予測すること、
そのために、
常に味方と協力して、相手を理解することを忘れずに。
まだまだ伸び代だらけ!
高校に向けて、積み上げていきましょう!
いっちー。