2024/12/24
年末年始の営業について
2024/01/04
新年のご挨拶
背けているものを徹底的に…。
こんにちは、石田です。
本日は、FUTUROさんとATHLEAD LEAGUEを戦ってまいりました。
【結果】
vs.JFC FUTURO
1st 0-2
2nd 0-6
Total 0-8
JFC FUTUROさん、ありがとうございました!
帰りの電車でよく考えました。
あれだけ観よう観ようと思った選手権決勝も、今晩あったエルクラシコも、FA杯も、全てがどうでもよくなるほど考えました。
ゲームの内容だけを綴るとするならば…
前半
攻守の要所ポイントを整理できずに長いボールから2失点
ハーフタイム
ボールの奪い方、攻略ポイントを整理し
後半
開始早々にコーナーで失点
そこで体と頭が止まり、ズルズルと…
なにが良くなかったのか、なにを改善すべきなのか
もっとできることはあったんじゃないだろうか
選手と共に目指しているものはなんだろう
正直、ハッキリとした結論は出ていません。
ただある程度の方向性は出ています。
それは【選手みんなが主役】であること。
この試合を通じて、なにを感じたか、なにを想うか。
「苦しい」という表現が適切かどうかは分かりませんが、苦しみや辛さ、落胆。
最も感じている選手全員が「何かを変えなくてはいけない」という認識があるはずです。
そして私たちが欲するのは、それを変えるキッカケではなく「行動」。
チームとして、個人として3年間、目を背けていたこと
シーズンオフしてから避けていたもの
そこにこそ求めるものがある。
ボールを扱うこと
集団として相手を動かし、攻略すること
勝つこと・負けないことへの執着
ファイティングスピリット
失点に対しての嫌悪感
意識的に嫌なことを好きなことかのようにやり続けよう。
避けているものにこそ探し求めているものがあるのですから。
これは勿論、私もです。
主役を輝かせるためには、私も更なる成長が必要ですから。
私であれば「感情」。
もっと爆発させなければならない
もっと吠えなければならない
もっと自分という人を全身を使って表現しなければならない
覚悟を決めて、行動を起こそう。
そして共に残りの期間、成長していこう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
石田睦