陽差さず、風の吹き荒れる丸子橋…。
寒すぎます。
どうも、石田です。
本日行われたGENESIS LEAGUEのレポートです!
【結果】
vs.FCテスティーゴ川崎
0-1
FCテスティーゴ川崎さん、ありがとうございました!
【コメント】
後期初敗戦となってしまいました…。
セカンドボールにディフェンスが出れず、スーパーミドル一発に泣く。
本日、見出しを付けるとしたらこんなゲーム。
個人の成長はよく感じられました。
相手との駆け引きが増え始めたこと
ゴールに近い選手と繋がれるようになっていること
試合中にも改善はちらほら見える。
フィニッシュの部分での工夫
プレッシングの予測
良い活動ではあったと思います。
ただ、全てが予想の範囲内。
攻めてるけど、決めきれずに、引き分ける・負ける
みんなにとってはよくあることで、なにも予想できないことじゃありません。
だからといって、決めきれないことだけにフォーカスするのはとってもチープ。
失点のシーン
奪われてはいけないところで奪われたこと
ゴール前なのに誰も寄せない時間があったこと
個人としてもチームとしても
もっとできること、こだわることを徹底せねばなりません。
そうすれば、内容も結果も活動の中身ももっと充実することでしょう。
そして最後は、全員で勝つために。
全員で喜びを分かち合うために、もっと周りを気にしてみてください。
それはW-upからの話。
誰かがやろうと言ったら反応する・リアクションする
そして行動に移す
そんなピッチ外の部分からなのではないでしょうか。
ピッチ外からまとまりのある集団として行動を起こし始め、それがピッチの中でも再現された時、それこそが想像を超えてきた時です。
期待しております!
優勝というワードがみんなから飛び交っているのはとても素晴らしいことだと思います。
そこを目指して、ファイトです!
最後までご覧いただきありがとうございました。
石田睦