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U13
Kings league 第3節は
山梨県のフォルトゥナ アルプスフラッツまで。
フォルトゥナさんとのゲームでした。
素晴らしいロケーションでしたね！
我々もいつかは。。。
春の時之栖でのゲームでの
インパクト。
前線の選手たちへの
対応が問われるゲーム。
ここに来て怪我人が多数でるが
逆に考えれば、出る選手たちの成長の場になる
ボトムアップを！
序盤、GPを使って外に出さずに
繋ごうとしたが、ボールが弱くそれを奪われると
そこから失点
うむ、避けたい、こういうのは。。。
が、今の時期なら必要なミスである。
お互いにエラーが起こる序盤
我々は中央を支配され、なかなかボールが中央を経由しない
リズムが作れず試合が進む
相手の前進に対して
下からの前進は、良い距離感で奪いにかかり
はまるが
それに気づいた相手が
前のフリーな選手へダイレクトに送り込んでくる
手前か、奥か。
良い駆け引きがある、ゲームでした。
8分
コーナーから橋本も相手GPに弾かれる
給水をへて
18分 スローインから
ボランチの背中をつかわれる、相手の2FWと2CBとの戦い、高い位置をとったサイドバックのカバーも間に合わず、2点目を失う。
まだまだ2人組の守備は
未完成、良いFWの存在が彼らを成長させてくれる。
鈴木が今日もスルスルと相手を剥がしていく
チャンスはつくるが最後があわない
前線で身体をはる、小脇
改めてビルドアップの確認と
相手の攻撃にたいする確認
2分
GPが蹴ったボールが味方にあたり、相手の前に、、、
失点
うむ、こういうのがこの試合の中で複数起こると
やはり試合は成立しなくなる
6分
中盤のコントロールのところから
エラーが起こるとそこからきっちり決められ、4点目
チャンスがあった試合だったが
遠のいた失点。。。
直後に、鈴木が抜け出すも
枠外
お互いメンバーを替える中で
この後、チャンスは作ったが、この日もどうしても決めきれない
シュート数は、12対14。
後半は、とくに良い場面を作っただけに
ゴールが決まれば。。。
個人、グループでも
最後の場面でもう少し余裕がほしい
最後は相手に惑わされるのではなく
楽しむ、見切る場所に。
活動が始まり、4ヶ月
良くも悪くも慣れがでてくる時期
日々のトレーニングしかり
それが出てしまうのが、フットボール
試される時期に突入だ。
2-3 フォルトゥナ
得点）松尾（品川SJC）、小林（大豆戸）
序盤は押し込まれるも最後尾の
日高、辻の献身的な守備から
徐々に自分たちの流れに持ってくると
比嘉の巧みなパスから
松尾が決めて先制に成功！
一進一退のゲームも
さらに松尾、比護、最後は小林が決めて
2-0とし勝ちがみえたが甘くない
GPからのロングボールに
最終ラインが一直線、カバーなし
抜け出されて失点
さらに、思い切って出たセンターバック。
奪えないと最終ラインは手薄。
サイドバック間に合わず
失点
そして、逆転弾は
トランジション、ボール状況は
黄色信号と判断したい
前に出たところを奪われ、
そのサイドを使われて失点。
よく考えれば
失点シーンは、同じことが起きている。
このあたりを今週のトレーニングで、改善していこう！伸びしろだらけだ！
素晴らしい相手と
個人との対戦は、自分たちを成長させてくれる存在
この負けは、悔しさは必ず先に繋がる。
神奈川少年サッカーチーム応援団
