トップチームが話題のチームですが
トップのそれと比例して、育成チームも今後飛躍していくに間違いないチーム。
u13トレマ
会場)水元人工芝
南葛SC
25分
A
0-0
0-0
B
1-0
吉春(太尾)
2-1
毛利(太尾)比護(CFC)
足元の技術、プレーの連続性が高く、序盤は
ボールを握られる時間が増えたものの
徐々に相手のそのリズムに順応、合わせていくと
出した先でインターセプトする場面が増えてくる
Aチームは
前線、中盤での守備には
もってこい相手
攻撃は、やはり最後の場面。
相手の最終ラインの選手に対してどう仕掛けて、動かしていくか。
突出した個がまだでてこないこのチーム
個人✖️個人でいかに相手を倒すことができるか
2本目にまとめた
サイドバックの攻撃参加は、非常に順応早く、馬野、伊藤が実践
攻撃も守備も
やはりサッカーは走らないといけない
セカンドチームは、
序盤守備のファーストが決まらない場面が多かったもののここも順応
コーナーから吉春がうまく合わせてゴールをあげる
粘り強く、誰もサボらず
走れるのがセカンドの魅力、比護と毛利のコンビで2点目をあげると最後は比護。
昨日とはまた別のスタイルのチームとの
対戦を通して、彼らが感じたものが彼らのものになる
地域、チームによって
様々なスタイルがあるのがこの年代
この日も遠かったですが
振り返りを読む限りでも、また一つ糧になったのではないだろうか
公式戦がない時期は
暑さを考慮しながら、様々な地域、スタイル、レベルのチームとのゲームを行う
その数だけ、彼らの経験値と
真似できるものが増えていく