午前9時キックオフ。
早起きは大変だったかもしれませんが夏はこの時間か夕方がベスト。
この日は曇り空もあり
何とかギリギリの中でプレー。
25分
A
0-2
0-2
0-1
B
0-2
0-3
この日も無得点に終わってしまいました。
攻撃だけ、ではなく当然守備面、相手がボール保持の時の振る舞いも影響しているわけですが
システム上のズレ、フリーになる相手を
誰がみつけられていたか?
まだまだ見ているもの、見つけられているものが
ボールになってしまう。
相手のフリーマンに対して、どこを消して、どこに限定して、どう奪うのか。
見えている情報量が大きな差になる。
ということでこの日はウィングスの選手たちに
その局面での優位性と判断の速さが目立ち、我々は頭が遅くなるゲームに。
それでも最後尾の選手たちは
非常にタフに頑張ってくれました。
攻撃面は、
奪っては縦に急ぎ、相手のカバーの
選手に防がれる、失う
自分たちの時間、サポートして
保持して前進、サイドを変えるようなシーンも少なく、相手の狙い通りの展開に
PA前からの正確なミドルは
スタンダードだが、リーグ戦の甘い環境が彼らにそれを忘れさせてしまったか。
この基準、そしてそれを守るための
守備だ
力技ではなく
うまさと速さ(頭の)で完敗だったこの日のゲーム。
チャレンジマッチが組めなくならないように
選手たちの奮闘を期待したい。
あることを当たり前だと思ったら
終わり、ですよ。