7月に入りましたが、なんだか不安定な天気が続いております。
寒暖差が激しく、体調管理が難しいですね・・。
さて、今回は大豆戸FCさんをご招待してトレーニングマッチを行いました。
結果や如何に!?
【参加者】

トレーニングマッチ
vs 大豆戸FC
1-1 ▲ かなた
1-1 ▲ そうま
4-0 〇 みなと×2 かなた りょうすけ
1-5 ● かなた
川崎市から厚木市へ・・。
距離も遠く、ちょっと移動疲れもあったかもしれません。
が、試合が始まってしまえばその辺は関係なく、元気にピッチを走り回っていました。
試合は攻撃の時間も守備の時間も同じようありました。
その中で、攻撃に関しては力強い中央突破は大きなチャンスを作ったし、中央に選手が集まる分、サイドには広大なスペースが広がり、そこを効果的に使いながらチャンスを作る事が出来ました。
ただ、決定機を作れても、シュートが打てなかったり、打ったとしても相手GKの正面だったり、当ててしまったりと・・。
得点をなかなか奪いきれなかった事は課題として残りました・・・。
左右両足でキック出来る事はもちろんの事、コースに蹴り分けるテクニックや技術の習得は必要です。
キックのパワーは体大ききなればある程度は付いてくる。
ただ、技術やテクニックは練習でした向上はありません!!
ボールを多くの時間蹴るべし!
守備の部分。
こちらはよく頑張ったと思います。
多くの選手が体を張り、ゴールを守り、ボールを奪おうとしていました!
また、3年生の中で、ポジションを意識できる選手達が多きなってきた事もあり、相手ボールにチャレンジしている選手の様子をみて、抜かれてもカバーできる選手や、攻撃から守備に切り替わる時に、攻撃時に前線に攻撃参加している選手のポジションをカバーしている選手も少しづつ出てきました。
守備は個人の力も重要ですが、相手チームにプレーできるスペースを与えない事も重要です。
だからこそ、ピッチ上の選手達のポジショニングのバランスは大切。
そして、それを統率するために必要な事は声をかける事。
どこに、どこまで戻ってきて欲しいのか。
特にDF陣にはそういった事が必要です。
今回の試合ではそういった事にもチャレンジし、意識しながら守備に徹していました。
個人から集団へ・・。
サッカーも学年が上がれがより集団へのアプローチが重要になってきます。
覚える事がたくさんある3年生チーム。
大変だけどチャレンジしていきましょう!
AC等々力
永元郁真