最終日。
普通なら、オフの行動面でも揃ってくるところだが
朝ごはんに遅刻者9人。
2人部屋にして、お互いにフォローできる環境にしたにも関わらず。。。
これだとグループでも同じ、フットボールと通じる個人を高め、高い個の集まりが良いグループ、チームになるのだから。
30分
A
3-2
林(青葉)
鈴木(太尾)
鈴木(太尾)
B
1-0
比護(CFC)
A
1-0
小脇(大豆戸)
B
1-1
松尾(大森)
良い守備から良い攻撃
良い奪い方からのゴール、個人での崩しと
を重ねる
ボールを持つ時間がゲームの中で多かった東北遠征
となるとやはり保持面が向上する。
この年代、保持面で個人、グループでボールを保持しているときの向上を目指していきたい中で非常に
良い時間を過ごすことができたと思います。
色々と試したい選手もいたし、
その総決算のゲームでしたが、試合時間の制限はせざるを得ず
5日間の合宿。
隠せない素の部分、弱い部分がでたことは良いことだ。
まだ13歳、されど13歳。
オンとオフの切り替え、いやシームレス、を重要視している、大豆戸としては外せない要素だからだ。
オンもオフも
詰まり詰まった5日間。
一緒に過ごした時間はプライスレスだ。
見えないものにこそ、価値がある。
また、この夏だからこそ
交流できた相手チーム、スタイルも彼らの財産になる
そして、それはサッカーだけではない
いつも過ごしていたら
出会わない人、言葉に出会う夏でもある
急に何かが変わったとか
変わってほしいとか我々大人は求めたがるが
そんなに簡単にはいかない
でも 少しずつ
感じたこと、嬉しかったこと、悲しかったこと
心を動かされたことが
それぞれを変えていく
当たり前か当たり前でないこと
それだけでも感じることができれば、この遠征に価値はあったんじゃないかと思います
家族へ
「ただいま!」と言える素晴らしさ。
素晴らしい5日間に感謝です。