どうもどうも、石田です。
本日行われた6年生のTMの報告です。
GLOBALONE横浜さん、ありがとうございました!
【結果】
0-0
1-0
0-2
【コメント】
最後の15分1本をどう捉えるか。
今日はここに尽きるかなと。
15分ハーフ。
引き分けからの勝利。
いやはや、ナイスゲームでした。
いつものことながら、個々の能力は相手の方が高い。
大きいとか強いとか。
そんなん知ったこっちゃないんです。
この2試合。
ラッキーもありながら、無失点で終えたこと。
そしてゴールを決められたこと。
チームとしてココは大きな収穫。
ボールを握ること。
スペースから前進すること。
正直、ここが多く観られなかったのは残念ですが、勝ったということに意味がある。
エイル、カナタ、ソータ。
彼らの成長が本当に著しい。
DFとして必要なことが精度高く出来るようになってきました。
そして、7度目の正直ぐらいでトモヤがゴール。
その確率のFWがいられたら正直困るんですが、役者が決めればチームは勝ちに近づきます。
この2試合で出し尽くした。
心も頭も体も。
しかしながら、ラスト15分1本。
負けたのはナシでしょと。
準備も予測もない。
ルーズボール、セカンドボール、球際
ほぼ全て相手が回収。
そりゃ負けます。
まだまだ逞しくないね。
自分のケツ叩かないようじゃ無理か。
仲間のケツ叩かないようじゃNotAliveや。
チームが勝つ為に自分を犠牲にできないなら残念だ。
"雑魚滅殺"
弱さと向き合い、
弱さに立ち向かい、
弱さを克服しましょう。
自分も仲間も。
そうして強く、上手く、逞しくなろう。
その中でAC等々力のフットボールを。
ボールを大切に。
ボールを持ってゲームをしよう。
壊すだけではなく崩して勝とう。
科学と非科学を融合させよう。
抽象的な言葉を多く用いているのは次のレベルは向かいたいから。
Just Do It じゃぞ、皆の者。
最後までご覧いただきありがとうございました!
石田睦