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u15リーグ3部

2ndステージ 第3節

@LEOCトレーニングセンター

1 vs 2 横浜FC鶴見ジュニアユースB

G 荒井（ミキFC）、A 井上（大豆戸FC）

またも悔しい敗戦

試合前は

7位／10チーム中

下位2チームが降格

残留争いの渦中

この日は是が非でも、ポイントを重ねていきたい！そんな試合

この日は

1週目の対戦で撃ち合いになったということ

暑さや皆んなのコンディションレベルを考え

少し構えた中から奪いに行こうという戦い方で挑む

1戦目での戦いで予想できる

相手の狙いに対して、共有はしていたが

実際にピッチの中で対応するのは、やはり簡単ではない。

サイドの突破に対しての対応で後手を踏んでしまい、ポケットに侵入されたところを

マイナスのクロスで失点

その後は、相手の狙いを少しずつ理解してきたか、

中盤の選手のプレスバック、スライドで凌ぐ、

また、前線のヒカルに優位性があったため、

守るだけではなく、相手のコートに入っていけるシーンも

すると、

24分、相手のミスに対して

GKまで2度追いしたヒカルのスイッチから仲間が反応し

井上のインターセプトから荒井へ

GKとの1v1を冷静に決め切り同点！

常に、相手のミスを狙っていた、ヒカルの判断から

連動した皆んなのチームでのゴール！

振り出しに戻し、後半へ

ここからが難しかったですね。

引っ掛けて奪った手応えと体力のところで、

どうするかのジャッジ

後半も前半同様、構えた中でチャンスがあれば、

行こうという中で、

相手もこちらの体力の消耗に対して、

休憩させないようにボール循環を早め、

アタックする回数を増やしてくる

粘り強く耐え、後半飲水まで同点

後半勝負とほぼプラン通りの中で交代カードをきる

しかし、なかなか収まらず、

逆に間延びしてしまう形で流れが相手に傾く

GKカズキのファインセーブが続く展開でしたが、

30分に相手CKの弾いたボールを回収され再度クロス

これまで集中していた守備陣も一瞬の隙を突かれ、失点。

もう行くしかない状態で

最後はマンツーマン気味に捕まえに行くも、残す体力が。。

本当に悔しい負けとなりました。

とても考えさせられる試合でしたね。

どうしてもこれまでの積み上げ習慣が出る

そんな一瞬の本気で勝てるほど、甘くない。

ブロックの守備もハイプレスの守備も出来るから、その瞬間のジャッジを仲間で合わせていける

結局、チームで同じ方向を向いてやるしかない！

そのためには、普段から仲間と求め合い、

信頼できる関係で心を合わせること！

やってやるぞ！

残り6節、悔いのないシーズンへ！