本日のSLクラスは2グループに分かれての活動となりました。
午前中の招待杯に参加したチームの振り返りとなります。
今回はリバプールFCスクールさん主催の招待杯に参加してきました。
素晴らしい環境の中で活動させて頂きました。
そして、普段とは異なる環境だからこそ、観えることもたくさんありました。
整った人工芝のグランド。
クラブハウスはとても綺麗で、サイン入りのユニフォームなんかも飾ってましたね。
選手たちは興味深々でしたね。
主催チームの外国の方のスタッフにも物怖じしない選手がいたり、普段と異なる環境を楽しんでいた選手も多かったです。
そして、今日の試合は3号球での試合でしたね。
普段と同じようにボールを扱えた選手、ゆうただったり、たいがだったり。
少しずつテクニックが身についている証拠だったりもします。
試合ではレベルの高い相手にいつもと少し違った工夫も必要だったりしました。
パスで剥がされてしまうから、守備の時に相手の位置も観て、危ない場所から守ろうとか。
キックオフだったり、ゴールキックも、工夫が必要でした。
フットボールはやはり、考えて判断してプレーするものです。
気合いを入れて走りまわること、その中でどこに走るのか?どこが危険なのか、どこが空いてるか?
常に思考しながら、取り組んでいくことは不可欠です。
今日は相手との力の差があったからこそ、実はたくさん学べることもあったのです。
普段から、物事を自分で考える癖をつけていかなければなりません。
低学年のうちに、どれだけレベルアップできるか。
とても重要です。
今日の学びを明日に繋げていきましょう!