神奈川の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

本日より3年生最後のビッグトーナメント。

高円宮杯がスタートしました。

ある意味では3年間の集大成。

18期生の活動が始まった時に目標にした3つのうちの1つであります。

リーグ戦、クラブユース、高円宮杯

関東、そしてその先を目指す戦いのスタートです。

この三連休、神奈川県内いろいろなところで高円宮杯が行われていますが、上位のリーグに所属してるチームが敗れる、あるいは苦戦している。

そんなゲームが非常に多くなっている。

それだけレベルは拮抗しているし、初戦は本当に難しい。

そのあたりも選手たちと共有しながら。

油断しているなんてことは1ミリもないが、ちょっとの隙も与えないため、まずは心の準備から。

さて、いい事ばかりではないですが、想定の範囲内でゲームは進んでまいりました。

そして、こちらとしては事前に準備してきた展開でゲームが進んでいく。

できる限り相手コートでのゲーム。

背後へのボールの供給とこちらの左サイドでの崩し。

そして仕留めるのは中央と逆サイドの選手たち。

ただフィニッシュのところが難しく、なかなか精度が上がらずネットを揺らせない。

セットプレーも含めチャンスはあったが、前半はスコアレスで終了。

決してペースは悪くなかったが、どこから相手の守備を崩していくかというところと、攻守の切り替えの部分。

このあたりを改めて確認して後半へ

が、しかし。

後半立ち上がり、相手ロングボールからチャンスを作られ失点。

あるとしたら。

の形から失点ではありましたが、ビハインドを背負って、さあここから。

サッカーだから失点することもある、先制されることある。

もし、そうなったら。の準備もゲーム前のMTGで伝え、想定済み。

とはいえ、失点直後はバタつき、焦りも見えましたが。

そんな中でゴールへ向かい続け、後半15分

相手が脅威に感じるプレッシャーを井口、長倉がかけてオウンゴールを誘発。

そして後半30分

左サイドからのクロス

一度はクリアされるが、大森が拾い濱北へ

難しい体勢、相手がゴール前に密集する中でしっかりとコースを付いて流し込む。

キャプテンの一振で逆転ゴール。

これが決勝点となり、難しい初戦を逆転勝利となりました。

スタメン、ベンチ、ベンチ外

立場は色々ではありますが、同じチーム、チームメイト。

今まで一緒にやってきた仲間ですので立場は関係なく一緒に戦う。

そして戦ってくれたことに感謝です。

次もみんなで頑張ろう！！

ご観戦頂きました皆様

声を張って応援してくれた1年生

対戦頂きましたNEXT F.C.さん

本日はありがとうございました。

OBのるーく、こたも応援に。

ありがとう！

そして戦いの後は。

川でクールダウン、彼ららしさ、大豆戸らしさ全開で締めくくりました。

2025年度 高円宮杯JFA第37回全日本ユースU-15サッカー選手権 神奈川県大会

会場:下川入サッカー場

2vs 1 NEXT F.C.

G濱北（大豆戸FC)A大森(大豆戸FC)

OWN GOAL

森下