どうも、石田です。
先日行われたGENESIS LEAGUEの報告です。
対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました!
【結果】
vs FC南生田サントス U-11
0-0
vsさぎぬまSC U-11
2-1/テイラー、トモヤ
【コメント】
指導者のための教科書には「サッカーの目的は相手よりも多く点数を取り勝利すること」とされていました。
本日は相手よりも多く点数を取り勝利することが出来ました。
目的達成です!と思う自分。
とはならんやろ。と思う自分。
半々かな。
勝ったこと。
非常に嬉しい。
何よりも全てにストーリーがありましたね。
チームとしてのストーリー。
開幕戦、不必要な失点で引き分け。
2節目、ゴールへの迫力に欠き引き分け。
そして3節目にようやく勝てたこと。
個人としてのストーリー。
メンバーから外れて1番悔しそうなタクマがゴールを決めたこと。
1番ゴールに迫っていたトモヤが決勝点を挙げたこと。
カズトの前線からの守備でボールを奪える回数が増えたこと。
シュートに背を向けがちだったおクレがゴール前で体を張ってカバーしたこと。
ダイキのプレーの方向が徐々にゴールに向かっていったこと。
プレスバックを指摘され続けたコミナトのプレスバックからタクマのゴールが生まれたこと。
攻守4局面、狭いスペースの中でも徐々に相手を観て駆け引きに勝ち続けたぁ~しらき。いや、いぃ~しらき。
踵を痛め出場時間が短くても、チームに言葉を投げ続けたキャナタ。
サッカーという大枠を捉えて、チームに必要なことをやり続け、攻撃の起点にもなったソータ。
時間を追うごとに相手に前を向かれる回数が減ったが、嬉しすぎて喜び方がオネェになっちゃう晋平太。
相手に立ち向かっていった姿が印象的!でしたが、ファールスローは無くすぞ、キャプリン。
チームにも選手にもストーリーがあり、そこにはトライが見える。
そして、変化や成長が見える。
これらをより早く、より大きく。
前期、丸子橋第二で勝ったゲームをふと思い出しました。
でもあの時の君たちとはちょっと違う。
(61) 【中文翻譯】SUPER BEAVER - 361° - YouTube
点を取ること、勝つこと。
原点に帰ることはできました。
これからは勝てるか。勝ち続けられるか。
その為に良い活動を積み重ねられるか。
再出発です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
石田睦