チームブログ情報
本日は平沼体育館でフットサル選手権準決勝、決勝が開催されました。
今年は関東大会が神奈川開催のため神奈川から2チーム関東大会へ出場できる。
そしてA.Bともにその関東大会に王手。
簡単ではないですが、やるからには揃っての関東大会を目指しまずは準優勝。
AもBも相手はフットサルをしっかりとやられているチームとの対戦。
どちらも簡単なゲームになるということはないとはわかっていましたが、想像以上に難しいゲームとなりました。
Aは幸先よく先制するも同点に追いつかれ逆転される。
ビハインドの時間帯が長く、相手のブロック守備をなかなか攻略できず難しい展開が続きましたかが、我慢戦い同点、逆転とし、後半に点差を広げて勝利。
まずはこちらが関東大会への進出、決勝への進出を決める。
さて、前のゲームで関東を決めたAに続けと今度はBのゲーム。
前半の早い時間に先制され、これは難しいゲームになるかと思いましたが、林保がボールを奪い相手をかわし、坂田へ丁寧な横パス。
それをしっかりと坂田が決めて同点。
俺たちもやれる。
そんな意思表示にも見えた同点ゴール。
しかし、対人では上回る、あるいはどっこいでやれる部分が多いも、フットサルの戦術的な部分はやはり足りないところもあり、前半の間に2失点、1-3で前半を折り返す。
後半、このビハインドの状況で林保が相手に対して猛威を振るう。
まずはカットインから左足を振り抜き1点差。
更にゴール前でもらったファール。
直接フリーキックを直接ぶち込み同点
勢いは完全に大豆戸。
この流れで逆転といきたい。
決定機が訪れる。
が、これがなかなか入らない。
時間が過ぎて、試合は終盤へ向かっていく。
次の1点がポイントになりそうな展開。
3-3
その4点目は相手に。
すると集中力が切れたか…
立て続けに2失点で3-6とされ敗戦。
残念ながら関東大会へ出場とはならず。
決勝戦
ここまできたからにはもちろん優勝。
そして前のゲームで負けた仲間の仇討ち。
お互いに素晴らしいゴールが多く、PK戦までもつれ込む素晴らしいゲームとなりました。
試合開始早々に先制されるところ始まったゲーム。
時間が空いたことで逆に難しくなったかと感じましたが、すぐに竹内のゴールで追いつく。
そしてトラジションから抜け出して意外と難しいキーパーとの1v1を決めて逆転で後半へ
常に1点差以内、お互いに2点以上離されることがないシーソーゲーム。
追いつかれ、逆転されるが藤嶋が相手の前進をうまく引っ掛けて同点に。
しかし、ゲーム終盤また突き放される。
終盤での失点。
なかなかメンタル的にだいぶ難しくなってきてもおかしくない。
だけど、ここで強かった彼ら。
そして生まれた濱北⇒布瀬のゴラッソで同点。
そしてPK戦へ突入。
森下が自信を持って選び送り出しましたが、4人中3人が外してしまい敗戦となりました。
準優勝。
立派です。
このフットサルにて選手たちは大きな学びがあったかと思いますが、我々スタッフもまた学びが多くありました。
もちろんどちらも関東大会へいければ最高でしたが、それ以上に今大会を通して感じたかと、学び、気付きは選手たちの成長に繋がると感じました。
Aは関東大会が続き
Bはフットサルのリーグ戦も続きます。
今大会での学び活かしまた頑張っていきましょう。
ご観戦頂きました皆様
対戦頂きました皆様
本部、運営、審判の皆様
本日はありがとうございました。
U15
JFA 第31回 全日本U-15フットサル選手権大会 神奈川県大会
会場:平沼体育館
大豆戸FC-A
準決勝
6 vs 2 PSTCロンドリーナ セグンド
G濱北(大豆戸FC)
G大森(大豆戸FC）
G布瀬(大豆戸FC）
G竹内(大豆戸FC）
G藤嶋(大豆戸FC）
G根本(FC中原）
決勝
4 vs 4 PK1-3 東急SレイエスフットサルU-15
G竹内(大豆戸FC)
G布瀬2(大豆戸FC)
G藤嶋(大豆戸FC)
大豆戸FC-B
準決勝
3-6 東急SレイエスフットサルU-15
G坂田(しらとり台FC)
G 林保2(札幌SSS)
森下
神奈川少年サッカーチーム応援団
