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【LLクラス 3年生】 Nリーグって、数年前は中原区教育リーグって呼ばれておりました。
2025-10-17 21:45:48
AC等々力

今シーズン、3年生はジェネシスリーグとNリーグの2つのリーグにエントリーしております。

今回はNリーグ。

久しぶりの開催となりました。

お相手はプルチーニFCさん。

 

さて、結果や如何に!?

 

【参加者】

 

 

Nリーグ

vs プルチーニFC

2-2 ▲ かなた×2

※以下、トレーニングマッチ

1-1 ▲ かなた

0-2 ●

3-1 〇 みなと×2 かなた

4-0 〇 ※ごめん! 記録忘れ!

 

Nリーグの「N」は中原区の「N」・・。

って事でダービーマッチ。

まぁ、全試合中原区ダービーなのですが・・。(笑)

 

否応にも気合が入る。

試合の入りは良い。

 

若干、押し込まれ気味な展開。

それでも粘り強く守って、攻撃のチャンスを伺います。

粘り強い守備は攻撃に繋がります。

人数をかけて攻撃を仕掛けてくる相手に対して、カウンターで攻撃。

大きなチャンスを活かして2得点。

しかし、集中していた守備もプルチーニさんの力強い攻撃に耐えらえれずに2失点。

 

結果はドロー。

 

難しい相手に相手よく頑張ったと思います。

ヒリヒリした展開と雰囲気の中で3年生にとって15分という時間はかなりハードだったと思います。

全員が出場し、その雰囲気を全員が体験してもぎ取った勝ち点1。

次に繋げたい勝ち点1でした。

 

さて、ちょっと一息ついて・・

そのままトレーニングマッチ。

 

ここでの改善点はマークの原則。

チームとしては前線から積極的に奪いに行きたい。

その時にただ、やみくもに相手に突撃して行っても奪えません。

そこには相手がどこパスを出してくるのか?という予測が必要です。

そして、そのパスを奪うためには相手選手をマークする必要があります。

 

その「マーク」の原則・・というか。ルールを覚えておかなければなりません。

 

・相手とボールが両方見える位置に立つ(同一視)

・相手に背後を取られずに、チャレンジできる位置に立つ

 

守備時にはボールがどこにあってもこのマークの原則を守らなければなりません。

また、ボール前後左右にボールが動く中でスライドしながらマークの原則も守りつつ、スペースも守る。

守備は頭も体も目も使いながら動き続けなければなりません。

しかし、これができなければ失点は増えてしまいます。

 

トレーニングマッチではこの部分を改善。

時間はかかりましたが、試合を重ねる事に良くなっていき、トレーニングマッチでは失点数は少なくなりました。

 

ビルドアップにマークの原則・・。

覚える事がたくさんある3年生チーム。

 

でもこれは基本の部分。

ここをちゃんと理解し、体現できる選手にならないと・・。

その先が大変です。

 

学びがあるという事は、その先に成長があります。

ミスは構わない。

積極的にチャレンジする事の方が今は大切。

 

頑張れ3年生チーム。

まだまだこれからだ!!





 

AC等々力

永元郁真

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