ナンジーです。
無事にU15が残留を決めてくれて。
徐々にU14も新TOPチームへの衣替えのようなものがスタートしました。
U15に上がっていた面々も戻ってきて、
ライオンズランドでのTM。
横浜栄さん、
ありがとうございました。
【スコア】
5-0
5-0
良い船出でした。
重場なグラウンドでも、
新生TOPチームという響きの前では、
関係なく。
モチベーション溢れる時間でした。
やれることは限られるグラウンドコンディションでしたが、
随所に積み上げて来たものを感じられて。
言葉の節々、
表情、振る舞い。
「俺を見てくれ」と
ヒシヒシ伝わるプレーの数々。
TOPチーム。
僕としてはTOPチームは3度目の担当。
ヒリヒリ痺れる勝負の責任を背負うことは楽しいし、名誉なことでもありますが、
重たいものでもあります。
そして選手たちにかかる負担も。
この日の濡れたグラウンドのように、
重たく。
プレッシャーが否応なくかかる。
ラストイヤーとしての集大成。
進路。
勉強。
賭かっているものが重たく大きいので、
この1年は辛く、苦しい時が大半です。
ラストイヤー!楽しいよ!
とにかく楽しみだよ!
なんて、僕は言えません。
脅しじゃありません。
楽しいのは、一瞬です。
掴みたいものを掴んだ時。
それを掴んだ時の楽しさと言ったら。
ハンパないのがこのラストイヤーです。
苦しいことも重いことも忘れて頑張れる。
全部吹っ飛ぶくらいの感動が待っています。
この1年。
日々の苦しさとそれを超えて掴む物の価値。
両面を伝えていこうと思います。
嘘をつくことなく、
煽てることなく、
逃げることなく、
29人1人1人に向き合いたいと思います。
少しでも彼らの重さを軽くできるように、
僕も成長したいと思います。
背負って、悩んで、苦しんで。
全てが報われるまで頑張ろう。
最後にみんなが笑えますように!
南條