神奈川の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

どうも、石田です。

本日は町田JFCさんとTMをさせていただきました！

ありがとうございました！

【結果】

負け！

【コメント】

ボールテクニック、身体操作、スピード

そういった能力では相手の方が一枚上手でしたね。

ズラされる、数的優位をつくられる

こんなシーンが多くありました。

相手にスペースを与えない、離れない

多少の改善はあったものの…。という感じ。

そして何よりも気になったのは、ゴール前。

ビビって縮こまってしまう。

まさに、これ。

ケツを突き出して背を向ける。

ダメダメ。

本気の勝負、しようや。

そこに恐れず飛び込めるのはRIKU SHIMANAただ1人。

本日の橙魂賞をあげるとするなら、満票であなたです。

とまぁ分かりやすいところから言えば、こんなところから始まり、「理論」と「情熱」が足りんぜよ。

スペースの使い方、扱い方

サポートの距離と角度

味方との繋がり方、繋がっておくということ

相手の見方

選択の優先順位

コミュニケーションを取るということ

プレーの連続

学びを積み重ねる必要があります。

「いつでも・どこでも・誰とでも」プレーできる為には最低限の「理論」が必要です。

プレスバックのスピード

球際で勝ること

ルーズボール、2ndボールの回収

体を投げてブロックすること

動きや守備の強度

攻守の境目を無くすこと

ここには強いエネルギーが必要です。

ここを投げ出しては勝負には勝てません。

「よっしゃやったんぞ」と心を動かす「情熱」が必要です。

これらが揃って【成長】が生まれるのです。

フットボールにおける勝利への「情熱」

フットボールはボールとスペースを扱い、ゴールを目指す集団スポーツであるという「理論」

どちらとも積み上げなければなりません。

みんなならもっとできるぜよ。

足りんぜよ。

コーチもう言わないでって顔をしているぜよ。

早く試合が終わってくれって顔をしてるぜよ。

良いプレーも沢山あった。

変化したプレーも沢山あった。

試合を重ねるにつれてプレーの成功が増えた。

でも、もっとできる。もっと上手くなれる。

TRであろうがTMであろうが公式戦であろうが関係なく、もっと成長に全てを捧げることができる。

成長があって

成熟があって

停滞があって

破壊して

更地にしてまた始めて

そんなことの繰り返し。

でもちゃんと積み重ねていれば、更地にした時に以前より人として・選手として分厚くなっているあなたがあるはずです。

さぁ成長のサイクルを回していきましょう！

情熱と理論を積み上げていきましょう！

最後までご覧いただきありがとうございました！

石田睦