寒暖差の激しい11月。
体調管理が本当に難しい時期ですね。
さて、今回は川崎中央キッカーズさんにご招待していただき、トレーニングマッチに参加させていただきました。
結果や如何に!?
【参加者】

トレーニングマッチ
vs 川崎中央キッカーズ
1-0 〇 まさと
0-1 ●
6-0 〇 とうや×2 とうご×2 そうすけ りくと
5-0 〇 りくと とうご×2 まさと×2
2-0 〇 そうすけ いちと
1-0 〇 そうすけ
いい感じに成長を続けている4年生チーム。
狙いを持った攻撃が出来ていたと思います。
多くのチャンスと得点はまさにその成果だったと思います。
正しいポジションを取り続ける事、自分の状況を判断してバックパスを選びながら、ボールを失わないようにしながらゴールを目指す事ができました。
フリーであればボールをドリブルで運び、相手を引き付けてパスを出す。
その連続がフリーの選手達をたくさん作りだし、ボールをゴールへ運びます。
チームとして大切な事をしっかりピッチの中で表現できていたと思います。
今シーズン、トレーニングからとにかくパワーというか・・
元気に無邪気にサッカーをプレーできる環境と、サッカー選手としての基準とプレーの基準は示してきたつもりです。
その結果、選手達は本当に元気で、どんな時もポジティブにサッカーをプレーできるようになってきたと思います。
溢れるパワーをピッチの中で発揮し、駆け回る選手が多くなってきた印象です。
サッカーの内容の部分。
体が大きくなればスピードもパワーも身につき、出来るプレーは多くなります。
だた、それだけではなく、個人個人にプレーの判断がでてきたと思いますし、チームスポーツとして、少しづつ規律も出てきたと感じています。
それはポジションを守る事、味方がボールを持っている時のポジショニング。
守備での連動性、狙いを持った守備でボールを奪う事。
そんなところに成果を感じています。
そんなサッカーが今はきっと「楽しい」と感じているのだと思います。
チームには攻守でルールというか、理想の形(ゲームプラン)があります。
そういった形を「やってみよう!」と捉えてサッカーをプレーしている選手が多いと感じています。
そういった姿があるから、私には選手達が「楽しそうだ」と見えるのです。
スポーツとしてのサッカーは勝敗がつきます。
でも、育成年代のサッカーは「勝たなくてはならない」ではいけません。
勝利を目指すのは大前提。
でも、大人がそうであってはいけません。
ピッチを元気に走り回っているか。
チャレンジしているか。
嬉しそうか。
楽しそうか。
悔しそうか。
そういった部分もよく観ながらサッカーに関わっていった方がいいと思います。
今、4年生はいい感じです。
このまま頑張っていきましょう!!
AC等々力
永元郁真