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【6年生】忍法・現実逃避の術
2025-12-06 21:31:42
AC等々力

どうも、石田です。


本日行われた招待杯の報告です。

主催してくださった二俣川SCさん

対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました!


【結果】


〈一次予選〉

vs.FCカルパ

0-1

vs.PALAVLA FC

0-1

〈二次予選〉

vs.しらとり台FC

0-2

vs.二俣川SC

0-2

〈順位決定戦〉

vs.ELANユナイテッドFC

1-1(PK負け)/トモヤ



【コメント】


Cheapに一言でこの大会を表すのならば、“惜しい大会”。


ただ、古き野球人が残した言葉にこんな一言があります。

「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議の負けなし」



幸運なことに大会に参加した全チームと対戦することができた本日。


チームとしての差、あったと思います。

でも「ちょっと」ね。

埋められないほどだろうか?ひっくり返せないほどだろうか?


いや、そんなことないんじゃない?

が私の本音。


限界は出していた。

試合後の無言の時間を見れば一目瞭然。


でも限界は越えられなかった。

これがリアル。


相手なスーパーなゴール、不運だったね。

あと一歩のスルーボール、惜しかったね。

ゴール前でのあと一歩の寄せ、あとちょっとだね。

惜しかったシュート、残念だね。

限界を出して疲れ果ててたね、よく頑張ったね。


勝ちたいならそこを越えていく必要があります。

なんせ相手も勝ちたい。

ウチも勝ちたい。

ウチが上回りたい。


限界は叩くだけじゃダメなようです。

限界は破らねば。

内容は結果を残して初めて語れるもの。

勝たねば土俵に上がれません。


ちゃんとフットボール的な観点で観ると、やっぱり「個」の差。

ここは大きい。

チームとしてある程度揃っていても太刀打ちできる限界があります。


認知

ここはある程度磨かれているようです。

が、奪われない安心感があればより正確にスキャンできるはずです。

まだ磨けます。


判断

運ぶジャッジが多く入ってきたのはGOOD。

でも、キャンセルを頭に入れておくことも忘れてはなりません。

奪われずに前に進み、中盤とFWがスペースを持ってプレーする状況をもっとつくりたい。


決断

越えれるやん、入っていけるやん

トライ、チャレンジをもっとしてみよう。

自分を思いきって表現してみよう。

タクマが逆をとって、1.5列目にドリブルで侵入したシーン、成長を感じました。


実行

ここが1番の差。

特にキックの質、メッセージの提示。

磨くしかなさそうです。


とまぁこんなところ。


「能力」ってのは人と比べる為のものです。

比べた結果、優劣がつくでしょう。

それが現実です。

劣勢になれば勝ちに近づくのは難しくなる。

これも現実です。


が、「それでも俺が勝つ」と信じ切るのです。

なぜか?

現実ってのは逃避ができるから。


信じる力ってのは偉大です。

現実ごときが信じる力に勝るわけがないのです。


勝利が非現実的なら、全力で現実から逃避しましょうや。

現実逃避ってのは、期待です。

自分が・自分たちが諦めていないという姿勢です。


どんな正論を言われたって認めるのです、認め合うのです。

これまでの練習を積み重ねを信頼を。


それこそが限界を超える秘訣です。

何の為に戦ってるのかを分かっていれば、現実なんていくらでも逃避できます。


次こそ、認められる、認め合える時間にしましょうね!

そのために…。

さぁまた月曜日から。



最後までご覧いただきありがとうございました!


石田睦





チームから選出の優秀選手にはタクマ!

主催者選出の敢闘賞にはオクレが選ばれました!

おめでとう????



エイル、アナタもGOOD PLAYでしたよ????

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