ナンジーです。
平日ではありますが、
昨日U14は川崎フロンターレ等々力さんとTMを行わせていただきました。
ありがとうございました!
【スコア】
0-0
0-2
1-3 レオ
憧れのエンブレム。
憧れのユニホーム。
しかし同じ中2。
ゆくゆくは超えねばいけない相手。
プレースピード、
技術力。
さすがのフロンターレ仕込み。
気合と根性で果敢に挑む。
勇気あるプレスと運動量で、
且つ頭をフル回転させる守備がまずは求められました。
これは!というプレスで、
何度か相手を脅かすも、
ずらされ、押し込まれる。
集中力。気迫で持ちこたえる。
試合にのめりこんでいた感は、今シーズン1番か。
1本目は0-0。
たかが30分1本。
されど得た手応えと疲労感は中々のものでした。
2本目に決定機はあれど、仕留められなかった後にズバンと2発食らう。
さすが、と言うべきか。
3本目のレオのゴールで爪痕残すも、
3本終えて彼らは何を感じたでしょうか?
得てして、
気合を入れてトレーニングマッチを組むと、肩透かしを食らうものです。
こんだけしか気合入っとらんのかい!みたいな。
しかし今回は、全部ぶつけることが出来ました。
だからこそ、見えた課題。
普段奪えるところが、奪えない。
普段ポゼッション出来る局面も、出来ない。
普段感じない圧力が、飛んでくる。
普段抜けるところが、追いつかれる。
普段通されないところを、通される。
成長・アジャストする必要性を感じたはず。
我々の基準をどこに置くのか?
その物差しになる試合だったと思います。
百聞は一見に如かず。
経験しちゃった方が、目指すものが見えてくるよね、
と。
必要性に駆られれば、
成長は加速していくと思います。
この経験値を、悔しい思いを、
日常に返すことが出来る代です。
次は、負けねえぞと。
近所の仲間に闘志を燃やして、
メラメラ燃えていきましょう。
南條