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1年を振り返る
2025-12-29 22:37:35
大豆戸FC ジュニアユース
さて、今年も残すところわずか。
走り抜いた1年をふりかえります。

CHAMPさんとのゲームが
デビュー戦。





まだまだあどけなさが残る。

かわいいですね〜!


開始早々に

ビルドアップを捕まり失点、それもまた

大豆戸らしい。



















春休みには、

ルーキーズフェスへ。



対戦したチームから日本一が3年後に出ると言っても過言では無い


毎年ここで、全国のチームが

自チームの相対的な立ち位置を把握する大会





彼らの色が明確にみえた

時期でした!




GWには、さらに強者たちに

もまれて。。。



初の最下位もあり得る

状況になりましたが、サッカーの内容は非常によく、今足りないものがあるだけで


明るい希望は確かにあった時期。

何より、選手たちのパーソナリティと結束力は

非常に高く、これがやはり成長に繋がる。











リーグ戦がいよいよ

開幕。


初のチーム分けにドキドキ。







始まったリーグ戦。











試合を通して、大人になっていく。

真剣勝負、勝つか負けるか、そういう状況で

育っていく心と身体。




夏は、初の東北遠征へ。



素晴らしい自然と共に。





2011年に起きた

東日本大震災、そう彼らは生まれていない。



歴史は、当事者が

次の世代に引き継ぐ責任があると思っています。


























最後は東北の雄に

0-4、準優勝とはなりましたが


13歳の夏休み。

俺たちの最高の夏を過ごせたんじゃないかと

思います。



今年も暑かったですね。









それぞれのリーグで

ギリギリの勝負を経験しました、これこそ

大豆戸の真骨頂。









月を重ねるごとに

会話の質、返答の内容があがり、ひしひしと

成長を感じるわけです



「子どもとは、身の程知らずに伸びたい人」のことだと思うのです。いくつであっても伸びたくて伸びたくて、、、一歩でも前進したくてたまらないのです。

そして、力をつけたくて、希望に燃えている。その塊が子どもなのです」大村はま 教えるということ


より











最後も彼女の言葉を掲載して

終わりにしたいと思います

「教育の場がいかにかけがえのないところか、また若いから失敗してもよいということは絶対にないのだと、はっきり認識してほしいと思います。


つまり子どもは再びその日を迎えないし、その時間も迎えない。教師たる自分は、最高の自分でなければならないことはいつだって変わりはない」大村はま




歳は関係はない。

2026年も最高の自分で彼らと向き合えるように

身を引き締めて、現場に立っていきます。



良い年をお迎えください。











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