こころのパス サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント [ 中村憲剛 ]
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コーチ達がミニゲームに加わって、子供達にパスを出すときには、色々な意味を持ったパスを出すことが多いのです。
『この位置に来てパスを受けて』
『ワンツーで前に出て!』
など、コミュニケーションをしながら、なおかつボールの出どころにメッセージを込めてパスをします。
子供達は、まだ意図を持ったパスをすることが少ないので、その辺り、しっかり考えることができると良いかなと思うのと、しっかり指導をしていきたいと思っています。
局面を考えると、プレスが早く強いと、焦ってしまい、適当にボールを蹴ってしまう事が大半かなと思っているので、その辺りを一つずつ改善・修正ができればと思っています。
・自分が考えているPlayを、仲間と共有ができているのか
・どのようなPlayをしようとしているいるのか
その辺りをしっかり考えることが大事かなと思っているので、ミニゲームの時にフリーズすることが多くなって来ている気がしています。
技術的なことであれば、後から話をしても大丈夫なのですが、考えているそのシーンというのは、再現がし難いのと、そのシーンを子供達が覚えていない事が多いので、フリーズして、その現場を再現をして、その時点で何を考えてどう判断したのかを確認します。
その全てが悪いわけでは無く、時には大人が考えていること以上の想像力溢れたPlayを考えている場合もありますので、しっかり確認して行きたいと思っています。
※でも、大概は適当に蹴っていることが多いのですが。。。(笑)
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