東京の少年サッカー・ジュニアサッカー応援情報サイト

おはようございます、コーチのコガです

昨日

キックオフ直前に地震がありました

グランドにいながらも揺れを感じるほどでした

震度は4

震源地は東京湾とのことでした

会場校であった先生方の迅速な指示により

子供達はグランド中央に集められ

安全確認が行われました

揺れたがおさまり

安全が確認された後に

ゲームが行われました

このような

指示・行動は

学校教育の現場では

常に想定されているため

迅速に指示が出されたと思いました

もし

外部指導員だけであったら

同じように指示が出されていたのでしょうか

外部指導員は

安全管理のための教育は

どのように受けていくのでしょうか

スポルのスタッフは

安全管理ための教育を受けて

毎年アップデートしています

それは

教育現場に携わっているから可能になっています

安全に管理すること

安全に運営すること

これが

子供達を指導する上では

なくてはならないモノだと思っています

部活動を地域に移行することは

このような指導する側の教育をどのように行うのか

ということも考えなくてはいけません

やはり

学校の先生が関われるような制度にしていくことが

教育現場には適しているのではないかなと

昨日の地震での行動をみて

強く思いました

学校の先生の働き方改革は

大切なことです

仕事内容の見直しは必要なことですが

人員を増やすことも必要なのではないかと思っています