こんばんは、コーチのコガです
今日のスポルの活動は
昨日の雪が残っていることから
グランドコンディション不良のため
トレーニングは中止となってしまいました
トレーニングがなくなったので
この時間をどのように活用することが出来たでしょうか
スポルの子達の中には
学習塾に通っている者がいます
学習塾の中には
月に一度テストを行う学習塾があります
私が中学生の時に通っていた
学習塾でも
月例テストといって
毎月一回テストが行われ
その結果によってクラス編成がされていました
私自身は
学校の定期試験よりも
この「月例テスト」を重要視していたと思います
国語は
毎月
課題図書がありました
その本を読まないと解答できない
読んでいることが
前提で出題されていました
だから
読み終わるタイミングは
出来るだけテスト直前になるように読むのですが
本を読む時間は
通塾時の電車の移動中や
寝る直前の時間に行っていました
その結果
3年間で30冊は文学小説を読むことになりました
中学生以前は
それほど
本を読む習慣が無かったのですが
強制的ではありましたが
本を読む習慣が身につき
国語が嫌いにはならず
今でも
本を読むことに繋がっているのかなと思っています
速読は
今でも出来るようにはなっていません
このように
強制されること
強要されることは
中学生年代
高校生年代
大学生であっても
必要な場合があると思っています
想像力を身につけるためには
本を読むことが必要だと思っています
現在の国語の学習法では
本を読みなさいとは
あまり言われないようですが
本を読むことで
学べることは沢山あると思っています
トレーニングが出来ない時
電車で移動する時
寝る前に
電子書籍ではなく
紙の本を読むことにもチャレンジしてみてください
国語の成績を上げたいなという人は
本を読んでみてください
国語力が身につけば
他の教科の成績も上がってくるかもしれませんよ