2024.3.17
FCトレーロスジュニアユース13期生の卒団式を行いました。
選手の皆さん、3年間お疲れ様でした。
選手やクラブをサポートしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
ジュニアユース スタッフ一同
【 卒団13期生のコメント 】
◉石塚礼 選手のコメント
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まず、3年間お疲れ様でした
そして、スタッフの皆さん、支えてくれた両親、そしてチームメイトのみんなありがとうございました。今日を持って、トレーロスを卒業しますが、私はこの3年間をトレーロスで過ごすことができ、とても充実していたと感じています。当然時には、苦しいこと悲しいことがありましたが、それでも毎日のようにみんなと、サッカーができることは、どんな苦しみにも勝るものでした。人間、新しいことを発見し、充実した毎日を送ることができているのなら、時はものすごく早く感じるそうです。そう言った意味でも、この3年間の早さは、尋常ではないくらい、早く、その分新しく面白い毎日を送れていたのでは、ないかと思います。また、私はこのチームから一つ大きなことを学びました。それは、月日が早かったからこその学びだったと思います。それは、簡単なことですが、後悔をしないように努力することです。この3年間、充実していたとは言え、後悔したことは数え切れません。2021年11月25日木曜日、
2022年12月3日土曜日、
2023年7月9日日曜日、
そして、
2024年3月17日日曜日
私は後悔をしています。
もっともっと努力することができたこと。
もっともっと、自分に厳しくするべきだったこと。自分と向き合う時間を作るべきだったこと。
もっともっと楽しい時間を満喫するべきだったこと。
たくさんの後悔を背負って今立っています。しかし、このチームの一員として戦えたことは、何よりの誇りでした。改めて、3年間ありがとう!!
◉大町大和選手のコメント
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3年間で多くのことを学べた。初めて入った頃は基礎などサッカーに関するものは全て1番下でみんなに追いつくことで必死だった。自分の中で初めての挫折だった。でもその挫折が自分を強くしてくれた。やったことないポジションをやるようにもなった。それが今ではとても自分のためになっている。ゴリコーチにはとても感謝している。毎日行くのも楽しみで上達してるのが自分でも分かった。それぐらいコーチとの練習は楽しかったし自分のためにもなった。2年生はみんなのレベルがどんどん上がって危機感を持ち始めた。練習も強度が上がってきて自分の成長のためにもパスだけではなく自分で打開することを積極的にやった。キャプテンにもなった。だが試合になると声が出なかったり打開する場面も少なかった。チームの勝利に導けないこともあった。頼りないキャプテンだった。それが嫌で少し練習の仕方を変えた。コミニケーションを前より多く取ろうと努力した。そして前の自分の常識を変えて練習の取り組みも変えた。そうしたら少しづつ変わっていくことができた。そしたら上の学年にも少しの間、上がることできた。練習試合とかも出たりした。だけどやっぱり自分の力不足が目立った。結果がついてこなかった。公式戦も5分だけ出た。荒川コーチに期待されながらも結果を残すことが出来なかった。アシストできそうな場面も惜しくも得点にならなかったりした。合宿にも呼ばれた。それでも結果を残せず、迷惑ばかりかけた。それから上に呼ばれることもなくなった。でも上のカテゴリーで沢山のものを感じ学べることができた。そのおかげで自分の学年では少しチームの貢献ができたと思う。かつやコーチと荒川コーチにも色々感謝している。3年では、色々環境やコーチも変わった。練習内容も上に行くために厳しくなった。それについていけなくなった。それを言い訳で逃げたり自分に矢印を向けず、他の人に向けた。そうやっていくたびに何もできなくなり、試合にも出れなくなった。それが何日も続いた。それでコーチにも相談した。その相談が自分のためにもなった。そしてきっかけにもなった。それでもすぐには変わらずだった。皆んながスペイン遠征に行ってる時、自分は行っていないがその時に毎日自分の家の近くの公園でボール蹴って、1人でもできる練習をしたりした。フィジカルのとこもやった。着々と皆んなに追いつけるように必死にやった。そして皆んながスペインから帰ってきて、その後の公式戦スタメンで出た。安定感は前よりはあった。だがチームの勝利に貢献はできなかった。でもその試合が自分のためにもなった。そこから練習をし続けた。でも人のせいにすることも多々あった。そして公式戦の時は失点のとこに絡んでしまう試合が多々あった。メンタル面も失点に絡むと焦ってしまったりと多くミスしてしまった。それは直らなかった1年間通しても。でも点を決める部分もあったり自分で打開するところもあった。でも失点を絡むプレーがいいプレーよりもあった。チームにはとても悪いと思っている。自分のミスで試合を壊すのがとても申し訳ないと思う毎日だったが、チームメイトの励ましにいつも感謝していた。この3年間色々学べた。そして吸収できた。だが自分にはまだ無駄の多いプレーがある。そして人間関係もまだできていない。それを高校では無くせるようにしていく。それを皆んなに感じてもらえるように、自分に強くし人にも厳しくできるような人になる。
◉小澤暁樹 選手のコメント
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三年間を振り返って
中学校三年間トレーロスでプレーすることができてとても楽しかったです。
入団して当初は誰も知っている人がいないなか不安もありましたがみんなとプレーしてるいるうちに仲良くなれたことを覚えています。一年生の頃自分は身長が小さい方だったのでCBとしてスタメンで出ることはできてない時期もあったが徐々にスタメンに定着してきてれいと二人で安定したディフェンスラインを築けていたと思います。けれど一年の途中からどんどん上の学年の練習に参加している人を見て悔しい思いをしたこともありました。2年生はボランチに挑戦した一年でもありました。夏の合宿で荒川さんにあつきはCBよりボランチの方が合っていると言われやってみるも1日目2日目は余裕を持ってプレーすることができなかった。ようやくボランチがうまく行き始めた3日目にCBに怪我人がでてまたCBに戻りました。
せっかくボランチの感覚を掴み始めた時だったのでもっとボランチやりたかったという気持ちがありました。この合宿が終わったあと自分は練習の疲労から腰椎分離症になってしまい、試合に出ることができなくとてもチームに迷惑をかけたことを覚えています。
3年生は監督が変わりいろいろ難しいなかスペイン遠征に行きました。
自分はここでトレーロスに入ってから1番の壁にあたりました。なにをやってもうまくいかず試合にスタメンで出たのにも関わらず前半8分で交代なんてこともありました。そこから調子が悪いことが続いていましたが、日々の練習の意識を変えたことで壁を乗り越えることができました。そしてT1リーグ例年通りであれば残留できていたが関東2部から2チーム落ちてきてしまい、T2降格になってしまったのはとても悔しかったです。
自分はトレーロスに入っていろいろな経験をすることができました。
うまくいかないことやチームに迷惑をかけることも多かったですが、とても成長できたと思います。三年間トレーロスで学んだことを活かして高校で活躍できるよう頑張ります。
コーチ陣のみなさんそして影支えてくれた方々トレーロスのみんな本当にありがとうございました。皆さんのおかげでとても成長できた三年間になったと思います。
トレーロスのみんなとサッカーができてとてもいい思い出になりました。三年間ありがとうございました。
◉権大誠 選手のコメント
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◉斎藤一来 選手のコメント
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3年間を振り返って
中1の頃は何事も新しいことばかりで苦労もしたし、楽しいことも沢山ありました。U13のクラブユース選手権ではノールチシティに負けてしまい後一歩のところで上がれませんでした。
中2が始まった途端オスグッドになってしまい、自分の理想のサッカーも出来なくなり、スタメンで出れなくなり一時期サッカーを辞めたくなった時もあります。だけど大好きなサッカーを続けていたからこその今があると思っています。でもこの1年間で身長や体重が伸びて身体能力が上がったと思うので良かったです。
中3になり監督が中丸監督に変わり色々と変化のあった1年でした。1つ上の先輩方がT1に上げてくれて強いチームと何回も戦いました。それがすごく良い経験となり先輩には感謝しています。T1の初戦は町田ゼルビアで難しい試合展開だったが2対1で勝利を収め、チームの士気も上がった気がします。だがその後の試合ではなかなか勝てずにいました。春休みにはスペイン遠征に行き、海外のチームとの差を感じた瞬間でした。でも沢山海外の選手と試合することで自分たちとの違いがわかりそれを活かすことができました。前期のTリーグはなかなか勝てず難しい試合が続きましたが後期は前期よりもいい成績を取ることができたのでよかったです。後期の最終節、負けたら降格決定という場面で、開始5分で自分のミスで失点してしまいすごく落ち込んでいましたが、みんなの支えのおかげで自分も80分コートに立つことができそして勝つことができました。それがなにより自分の最高の思い出となりました。惜しくもT2リーグ降格になってしまいましたが、今までみんなと戦った試合の1つ1つを僕は必ず忘れません。この思いを後輩にも受け継いでいきたいと思っています。そして3年間支えてくれたコーチの方々、スタッフの皆さん、家族、親戚のみんなに感謝してもしきれません。家族のみんなにはまだまだお世話になると思いますがどうか見守っていてもらいたいです。そして高校に入って、どんなに辛いことがあっても決して諦めずに大好きなサッカーを続けていきたいと思っています。みんな今までありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。
◉宇賀谷柊 選手のコメント
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自分はトレーロスに3年間所属できてとても嬉しかったです。fcトレーロスという場所は今の自分を形成してきたと思います。自分は入団したてのころはサッカーというものを全く知りませんでした。
それでも、日々の練習、日々の試合、たまにある合宿など日を重ねていくたびにちょっとずつ理解したと思います。
トレーロスでは色々な人に出会えたと感じています。人の移動が頻繁に起こっておりそのような変化する環境に対してうまく適応していく術をも学べたと感じています。
またチームメイトには感謝しかありません、いつ、どこででも互いを高め合い成長させていたと思っています。自分はそれにいつも助けられました。
◉坂井太陽 選手のコメント
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僕は3年間、FCトレーロスでサッカーをすることが出来てよかったです。この3年間は自分を成長させてくれる、素晴らしい日々でした。一緒にプレーしてくれたチームメイトや、今まで指導してくださったコーチ達には本当に感謝しています。
FCトレーロスでの経験は、ただサッカーをプレーするだけでなく、チームワークや人間性を学ぶ場所にもなってくれました。サッカー以外の面でも自分を成長させてくれました。
また、コーチや先輩から学んだこともたくさんあります。コーチや先輩たちのおかげで、自分の弱いところや強いところを再確認することができました。また、厳しい環境でのプレーをさせてくれることで自分はより一層成長出来たと思います。そして、それはサッカーだけでなく、コミニュケーションの大切さや人間性の重要性をコーチや先輩方からもたくさん知りました。これからの人生においてもとても貴重な経験をこのクラブでしました。
この3年間で経験したこと、学んだこと、考えたこと、そして感じたことは一生忘れません。FCトレーロスで3年間過ごすことが出来たのは両親やチームメイト、コーチの皆さんのおかげです。こんな素晴らしいクラブで過ごせたことには、両親、チームメイト、スタッフの皆さんに心から感謝してもしきれません。
これからも、このクラブで培った経験を活かしてサッカーを続けていきます。これからも努力し、成長し、夢に向かって頑張りたいと思います。
FCトレーロスでの素晴らしい思い出を、ずっと心に刻んでいきます。
3年間本当にありがとうございました。
◉坂本陸 選手のコメント
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◉佐藤清吾 選手のコメント
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トレーロスでの僕の一番の思い出はスペイン遠征です。
自分にとって、初めて海外でサッカーの試合をしました。多くの海外強豪チームと試合をすることで、
フィジカル面や戦術面で、日本のチームとは大きく違っていることを知りました。
今後は、こうした貴重な体験を活かして、高校サッカーで頑張りたいと思います。
みんなとはチームはバラバラになるけれど、またピッチで会えたらなと思います。みんなも元気で頑張ってください。
三年間有難うございました。
◉鈴木統也 選手のコメント
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僕の三年間は苦悩の連続でした。
一年生では誰も知ってる人がいなくてとても苦労しました。
小学生のときよりも何もかもレベルが上がり自分のプレーが出せない日々が続きました。
ですが2年生ではミックスというポジションが僕にハマり段々と自分のプレーを出せるようになりました。そして結果を出していったらAチームに帯同出来るようになりました。Aチームは何もかもレベルが違くついていくのに必死な毎日でしたその中でも頑張ってついていくうちに段々と自分のプレーを出せるようになりどんどん試合に絡めるようになりました。そしてリーグ戦の最終節では初のスタメンで出場することができました。とても緊張しましたがチームメイトのお陰でリラックスしてプレー出来ました。そしてその試合で勝ちリーグ戦を優勝して三年生ではT 1でプレー出来ることになりました。
そして2年生では初の海外遠征に行くことができ行き先は僕の憧れであるスペインでした、スペインの選手はとても上手くてフィジカルが僕たちとはまるで違くて大人と試合してる感覚でしたがその中でも自分の通用する部分を見つけれたり課題がわかったりと本当に自分にとって大変貴重な経験になりました。そして3年生ではボランチというポジションをやりました。僕の課題である守備力やロングボールの質などが重要なポジションなのであまり良いプレーが出来ない毎日でどんどん自信を失う日々でしたそしてリーグ戦でも最初はスタメンで出場していましたが段々とスタメン落ちしていきました。僕は2年生のときは上の学年に上がってたのでまさかスタメン落ちすると思っていなかったので本当に悔しかったです。ですが気持ち切り替えて自分に出来ることを探して練習する日々でしたそしたら少しずつスタメンで出場する試合が増えました、そして進路も早く決まったり良いことをありましたが個人的には3年生は本当に悔しいシーズンでとても苦しみました、そしてチームとしても残留することが出来なく悔しかったです。この3年間は本当にサッカー面でも人間面でもトレーロスで成長させてもらったので本当に感謝してます。そしていつも支えてくれた家族には本当に頭が上がらないほど感謝しています。この3年間は色々な人に支えられて過ごした3年間だったのでそういう人たちに感謝を忘れずにいたいです。そしてコーチたちには日々色々なことをしていただいてコーチ達がいなければ僕たちは活動できていないのでコーチ達には感謝の気持ちでいっぱいです。
トレーロスでの3年間の経験をこれからの人生に生かしていきたいと思います。3年間ありがとうございます。
◉中村蓮理 選手のコメント
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長いようで、短かったトレーロスでの活動が終わった。
思い返せば、色んな思い出がある。
自分は、ジュニアの時からなので、計4年間もの間、トレーロスにお世話になった。
ここまでサッカーを好きになれたのは、間違いなくトレーロスのおかげだと思っている。
中学に上がり、今の仲間たちと出会い、色んな刺激をもらい、新しいことを知ることができ、世界がぐんと広がった気がした。
自分は2年生になるまで、かなり調子に乗っていて、主に合宿を通して、色んな迷惑をかけてしまった。
そんな時でも、優しくカバーしてくれて、親身になって自分に向き合ってくれたコーチ陣やチームメイトには本当に感謝している。
3年生になり、全てが初めての状態でのT1リーグでは、とても簡単にいくものではなかった。
それでも全員が一致団結し、最後まで戦い抜いたこと、このTリーグで学んだことは、自分の中で大きな財産になっている。
この4年間で、トレーロスではサッカーだけではなく、他にも大切なことを学ぶことができた。
本当にこの日常が、終わってしまうのかと、未だ実感がないが、僕は素晴らしいコーチ陣、素晴らしいチームメイトと共に過ごしサッカーをできたことをとても誇りに思う。
それぞれ別々の道に進むけど、いつでも心は通っていると思う。
最後に、今まで支えてくれたコーチ陣、親、そしてチームメイト、今まで本当にありがとうございました。
またいつか、このメンバーでサッカーをできることを願っています。
ありがとうございました。
◉新田悠貴 選手のコメント
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僕はこの3年間トレーロスでサッカーができて本当に良かったと思っています。一年生や二年生の頃は体も小さく、技術もなく、声も出せないような選手でしたが体もだんだん成長し、みんなとの絆も深まったので声も出せるようになり普段の練習の成果で技術も向上しました。その結果、三年生のT 1リーグでは試合に出られる機会が増え、FWとして結果も残せたと思います。正直一年生や二年生の頃はT 1リーグで戦うと思ってもいませんでした。しかし、T 1リーグで戦えたことでレベルの高い試合ができたことや、自分が行く高校に関係しているのでT 1昇格に導いてくれた先輩方はとても感謝しています。T 2リーグに降格してしまったのはとても残念でしたが全員全力で頑張ったと思います。これからも努力を忘れずに頑張りたいです。
◉橋本有統 選手のコメント
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11年間トレーロスに通い、中2までは良いことも悪いこともあったけれど、まあ満足のゆく時間を過ごしました。中3集大成の年が何を得られたのか、何が良くて何が悪かったのか、未だにわからず、あまり満足のできない1年となってしまいました。けれど1つ自分の中でわかったのが、やっぱりサッカーが楽しいということでした。
良いも悪いもサッカー、高校でもサッカーを続けて行きます。常に向上、上を目指します。
◉野田麻陽 選手のコメント
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◉林優束 選手のコメント
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この3年間は本当に楽しいことやうまくいったことだけでなく、辛い思いをしたこと、悔しい思いをしたことなどたくさんのことがあった。3年ではT1リーグで戦うことに本当に大きな意味があったと思う。結果としては目標を達成することはできなかったが、そこまでの道のりや最後の勝利の喜びはT1だったからこそ味わえたものだと思う。あのラストのコンソルテ戦の逆転勝利は本当に全員で一つの目標に向かってくことの大切さやチームスポーツであるサッカーの1番嬉しく、やりがいを感じるものであった。個人的には辛いことがありながらも最後までやり遂げられたこと、これが自分の大きな自信となっている。そしてその中でも第一志望合格と結果として成果が出て改めてこの3年間でとても多くのことを学び成長できたと感じた。
最後にこれまで3年間共に戦った仲間たち、支えてくれたコーチ、そしていつもそばで支えてくれた親に感謝しています。
本当にありがとうございました。
◉広実頼玖 選手のコメント
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トレーロスで書く最後のブログになった。
始めての練習での印象はとてもレベルが高く、雰囲気が明るかった。しかし一人一人の個性が強く時には対立してしまうことがありびっくりした。トレーロスに入った時の目標は自分達がT1に上げることだった。しかし一つ上の学年がT1に上げてくれてT1残留、トレーロス初の関東大会出場という二つの目標を立てることができた。結果的にどちらも達成することができなかったがこの3年間の試合は自分を成長させてくれた。僕はこのトレーロスでサッカー面だけでなく生活面など自分自身と向き合うことができた。
トレーロスは将来のことまで考えてくれる唯一無二のチームだった。そんな3年間はあっという間に終わりを迎えてしまった。チームメイト、そしてスタッフ、コーチ、ここまで支えてくれたサポーター本当に3年間ありがとうございました。
◉松井大悟 選手のコメント
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お母さん、家族、コーチ、そしてチームメイト大好きです。
まずお母さん、家族はこの3年間1番大変な思いをして僕に寄り添ってくれました。自分が試合に出れなくてサッカーを辞めたくなった時、励ましの言葉をいくつももらいました。その言葉のおかげで試合に出ることもできたしここまでサッカーを続けることができました。さらに朝早い試合は母が自分よりも早く起きてお弁当を作ってくれたり、見送りをしてくれたり自分の為に動いてくれました。他にもありすぎて長くなってしまうのでいいませんが自分が印象強いのはこの2つです。
コーチには数え切れない程の事を教えてもらいました。1年の最初の頃自分は本当に下手くそでチームに貢献所か足を引っ張ってるような存在でしたが3年間自分が足りない所や、改善した方がいい所、もっと伸ばした方がいい所を教えてくれて今では少し成長できたのかなと思います。しかしまだ未熟なのでこれからも努力していこうと思います。
最後にチームメイトは楽しかったという印象が強いです。みんな面白くてそれぞれ個性がありのびのびとした環境でサッカーができました。いくら練習や試合で疲れてもみんなと話せばその疲れが吹っ飛んだような感覚になりました。試合中言い争いになっても試合後には仲良くなっていて過ごしやすかったです。そんなみんなとももうお別れになってしまうと思うと悲しくて仕方がありませんがまたみんなで集まってボールを蹴ったりくだらない話がしたいなと思いました。
3年間色々な人と関わることができてすごく楽しかったしいい勉強にもなりました。お母さん、家族、コーチ、チームメイトには感謝と恩返しがいつかできたらしたいです。これまで3年間応援してくださったコーチ、保護者、先輩、後輩本当にありがとうございました。
みんな大好きです。
◉山田悠太 選手のコメント
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この3年間は長いようですごく短かった。上手くいったこと、上手くいかなかったこと、たくさんの成功と失敗を仲間やスタッフと共にした。そうして大きく成長することができたと思う。自分はtリーグを3年間戦った。昇格、残留、降格の全てを経験した。どのシーズンも何一つ楽なことはなかった。試合に向けて、火曜日から練習をしてどうやって試合に臨むのか考え準備する。週末に勝利を目指して試合をする。この繰り返しだった。コンスタントに結果を残すためにプロセスにこだわった。結果として、最後の自分の学年で残留できなかったことをすごく申し訳なく思っている。ただ、一つだけ胸を張って言えることがある。どのシーズンも楽しく幸せだったということ。スポーツの世界では結果が全てだが、サッカーをこのトレーロスで楽しむことができた。楽しむことができたのは、スタッフや仲間、親のサポートがあったからだと思う。すごく感謝している。自分はキャプテンとして、足りないところだらけだった。そんな自分を受け入れてくれたチームに心から感謝したい。サッカー面でも生活面でもたくさんの人に迷惑をかけてしまった。嫌な気持ちにさせてしまったことも多々あったと思う。本当にごめんなさい。たくさんの迷惑をかけたこと、感謝の気持ちをこれからの高校3年間で恩返しできるように次のステップでも頑張りたい。自分はこのチームに所属できて、嬉しかった。本当に今までたくさんありがとうございました。これからのトレーロスの活躍を陰ながら応援してます。
◉本郷榮人 選手のコメント
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自分はトレーロスに小学校2年生くらいからいて約8年間トレーロスにお世話になってきた。毎週のように通っていたファンルーツパークにもう通うことがなくなるのはなんか寂しい。
ジュニアユースに上がって、みんな上手くて正直驚いた。一緒に帰ったり、練習を重ねるごとにめちゃくちゃ仲良くなれた。
中1の頃の自分は試合に出れる機会が少なかったりで少し腐っていた。だけど3年間腐らず辞めずに続けることが出来て良かった。
去年の3年生達が1年間必死に戦ってT1にあげてくれたおかげでじぶんたちはT1で戦うことが出来て本当に良かった。結果は降格なってしまって悔しさは残るが、1年間T1で戦うことが出来て自分自身成長出来たと思います。
みんなと行った合宿、スペイン遠征は最高でした。一緒に怒られたり、喧嘩したり、喜びを分かち合ったり色々な思い出がこの3年間残っています。みんなと一緒にサッカーができて本当に良かったです。次に会う時はもしかすると対戦相手になるというのは違和感を感じるけど、高校年代に行っても、サッカーをやめる人も続ける人も頑張っていきましょう!
<原文ママ>
●お問合せ先
FCトレーロス事務局
2024.3.9@代々木公園サッカー場
本日、FCトレーロスジュニアユース13期生の卒団試合を行いました。
相手は、T1リーグで共に戦ったトッカーノさんと対戦をさせて頂きました。
選手の中には、推薦受験で先に高校への合格が決まっていて、普段から身体を動かしていた選手から、
受験勉強に励み、高校受験終わりに久しぶりに11vs11の試合をプレーする選手もいました。
今シーズン共に戦ってきた選手たちが久しぶりにトレーロスのユニフォームに袖を通し、
リラックスした表情で、トレーロス最後の試合を行いました。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
応援して頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
対戦してくださった、トッカーノの関係者の皆様
ありがとうございました。