わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書) [ 池上 彰 ]
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4ゴールゲームは何回もやっていますが、新4年生が上級生と一緒にやるのは初めてだったので、まず動きの確認をしました。
作戦ボードが無かったので、マーカーを使って、それぞれのポジションの動きを確認します。
・サイドにボールがある時
┗DF:ボールホルダーに素早くプレス&カバーの位置&スライド位置
┗OF:前が詰まった時のパス出しの方向とカバーの位置
┗パスを受けた後の次の動き
・センターにボールがある時
※これも上の動き同様、DF、OFの位置と考え方
縦はそんなに距離は取らず、横(ゴールの位置)は少し広く取ります。
これは、横から縦への展開を広く取らせるのと、スペースを作る動きの確認です。
5分1セットで、数組の組合せを変えながらやらせます。
都度、上手く行かない時は、全体に話をしながら、ダメな所を指示します。
見ているメンバーも、段々、
「逆空いてるよ!」などという声が聞こえるようになってきましたし、よく他チームのやっていることを見るようになってきたかと思います。
『やっとかな~~』(ここがスタート地点)という感じです。
もう1点、注意したことは、
「失敗しても良いから、どんどんチャレンジすること。その失敗した時に、周りが早くフォローして上げること」
そして、失敗したメンバーをとやかく言うのではなく、自分が率先してフォローして上げること。
このことで、声がけの質も変わってきます!!
指導側としては、上手く行かないPlayはフリーズして早目に修正をしますが、良いPlayは大いに褒めます!
次年度メンバーは、Lowスキルからのスタートになりますが、逆に伸びる率が高くなるので、それを楽しみにコーチングをしていきたいと思います。
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