FCトレーロスジュニアユースU14は、4月5日~4月7日で、鹿島ハイツにて強化合宿を行いました。
鹿島ハイツの広大な土地と充実した宿舎を使用させて頂き、三日間チームの構築を行なってきました。
トレーニング2回、練習試合2回、MTG3回、オリエンテーション2回を三日間の中に詰め込み、
とても充実した合宿になりました。
また、サッカーをよりよくするだけではなく、1人1人の選手のキャラクターなどに触れ、チームとしての一体感も増して
新年度は良いスタートができたと思います。
合宿で得た経験をこれからの活動に活かし、魅了的なサッカーができるように頑張っていきたいと思います。
以下に各選手の合宿についてのコメントが載せてあります。
※順不同、原文そのまま
◉ Kanata.M
4/5〜4/7 強化合宿 (鹿島)
1日目 攻撃のパス、抜け出し
相手のDFラインのギリギリをせめてボールを貰う。だけどギリギリを狙いすぎるとオフサイドになるので、オフサイドを取られにくくするためにプルアウェイをした。
2日目
午前
まえにセットプレーを確認してそれを実践をしていたのがあったため前よりも動きが早く出来た。フリーな位置を落ち着いてしっかり見れるようになった。
午後
午前やった事(セットプレー)を意識しプレーした。
自分はOMFでプレーしてました。だから中に入ることが多くFWと連携してニア、ファー、マイナスを瞬時に決めることができた。間でパスを受けた時にもっと判断を早くしてプレーする。
3日目 試合
2日目に出来なかったことを意識してプレーできた。初めてLWB
をしました。試合の前にコーチがもっと横幅を使えと言っていたのでバックがボールを持った時にラインギリギリに立ち位置を変えて自分も楽にプレーできるようにした。守備でもトラップ際を狙い前をあまり向かせなかった。
この合宿で練習で実践しできなかったら次にすぐ修正する事をできた。クロスが入って来なかった時にすぐ立ち位置を変えて次のクロスを準備する。アップなどでも自分で心拍数を上げたりなどをできていなかったり、フリータイムなどでのケアなどを怠ってしまうと怪我につながる事をよく知れました。次このような合宿があったらこの合宿でできなかった事をやれるように1つ1つの練習を大事にしていきたいです。
◉Sena.S
4月の5〜7日で強化合宿がありました。
気持ちの面では、チームの士気が上がりより一体感が増した気がします。しかし、試合の前などまとまってないところもあるので、僕がまとめて万全の状態で試合に挑めるように導いていきたいです。
また、チームとしての練習や試合の中でのプレーでは、自分たちのサッカーでやりたいことができて来ているのででつづけていきたいです。しかし、クロスまでにいく形はいいのですが、クロスの精度や中に入ってくる人数、動き方がまだできていないので、みんなで話し合って、改善していきたいです。また、いらないミスや、声をかけずにボールを取られてしまったりしたところがあったので、声をかけたり、自主練をして技術力を高めたりして、改善していきたいです。
そして、個人としての練習や試合の中でのプレーでは、展開できてるところや上手くターンしてかわせているところ、ドリブルで仕掛けてかわせているところがあったので、良かったです。しかし、パスを出したあとの動き方やドリブルで突破した後の選択肢にシュートがないことなどまだまだ改善点があるので、改善していきたいです。
対戦してくれたチームの方々ありがとうございました。
そして、保護者の方々も遠くで応援してくれてありがとうございました。
改めて、この合宿に関わってくれた皆さんありがとうございました。
これからも応援よろしくお願いします。
◉Kippei.O
この合宿でチームのレベルが上がり、まとまりができたと思います。だけどまだまだなのでチームみんなでアップから引っ張っていき試合では、全力をを出していきたいです。
僕は練習や試合ではトップしかやらなかったけど合宿では、トップ下をやり最初は慣れてなく難しいことばかりだったけど、2試合目からどういう動きをすれば良いか分かってきました。今後もトップ下をやるかもしれないので、合宿で練習したことを活かしていきたいです。
◉Iori.Y
僕は、この遠征で出来るようになった事が3個あります。
1つ目は、試合中に声を出せるようになった事です。
2つ目は、ウォーミングアップでしっかりと息をあげる事です。
3つ目は、チームでより団結力を強化できた事です。
次の練習からもこの3つのことを活かし、また成長していきたいです
◉Shojiro.N
鹿島の合宿ではホンモノになるためにまず言葉から始まるとミーティングで分かった。
今回の合宿は言葉を出すことを中心に意識した。
そのため、自分がどうしたらいいのかどうして欲しいのかをしっかり伝えて、少しでもホンモノに近づけるよう努力した。
そのおかげでこの合宿では今までの自分とは違う自分に変われた。
この合宿で学んだ事を忘れずにホンモノになれるように一つ一つの練習や試合を大事にし、さらに上を目指す。
◉Wataru.I
今回の鹿島遠征は自分自身は腰を怪我していて、プレーは出来なかったことをとても残念に思っているが、楽しかった。また、チームメイトの試合を見て、学んだことや自分だったらこういうプレーをするなとか色々な視点で見れて学べることも多かったです。また、人間の価値をあげるというのも今回の合宿で大事なことでした。部屋やピッチの中でも、仲間とコミニケーションをとったりして、改めて、みんなと仲良くなったりしました。人間としての価値は上がったのではないかなとは今回の合宿を通して思いました。
腰を怪我しててトレーニングが出来ない中で、自分ができる限りのことを全力でやれたと思う。そして、何よりとても楽しくて、2泊3日があっという間に感じました。仲間と仲良くなり、サッカーのプレー面や人間価値など様々な面で色々学ぶことができました。これからも、いい人間になって、腰を治して早くみんなとサッカーがしたいです。とても楽しかった鹿島遠征でした。
◉Hyo.M
今回の合宿では「本物」になるために必要なことを学びました。しかし、今回の合宿を見る限り自分も含めてみんながそれに近づくための努力ができていないと感じました。コーチが言っていたように習慣になるには何ヶ月もかかるから、みんなが少しづつ意識を変えて、中学3年生になる時には全員が「本物」で終われるようにしたいです。そして、サッカー面ではクロスに入る時の動きだしが、まだまだ出来ていないから、もっと動きを練習してクロスからもチームでたくさんゴールを重ねていけるようにしたいのと、WGBが中央にドリブルした時にFWやWGが足元で受けるのか裏で受けるのかをしっかり受け手と出し手が考えれるようにしていきたいです。
◉Kaito.Y
僕はこの遠征では、いろいろな事を学びました。その中でもチームで団結する事を作っていく、そんな遠征でした。チームとして、そして自分を高めるための場でとてもいい時間だった。
この3日間で僕は成長できたと感じています。きついこともあり、楽しいこともあり、何より自分達で洗濯とかをやるということができたと思いました。
自分達の団結力を高められたのもそうです。
日常的なことがすべて自分達でやるというのがいい機会だったし、チームという言葉を出せた遠征でした。
今後もいい団結力と自立自発も含め頑張っていきたいと思います。
◉Sota.Y
今回の合宿で良かったところは、中盤でボールをとることができたことぐらいです。ほぼほぼ上手くいかず、その中でもパスが上手く行きませんでした。シンプルに味方の足元に付けるだけでも、ズレたり少し浮いたりしてしまいました。ロングキックも大幅にずれてしまいました。味方からボールを受けても、逆サイドに展開出来なかったことが多くありました。展開出来なかった理由は、周りが見れていなかったからです。周りを見るためには、足元の技術を向上させ、自信を付ける事だと思います。自信が付けば顔が上がり、周りが見えるようになるからです。この合宿で良くなかった所をよくできる所に変えるために、練習をしていきます。
◉Kantaro.M
僕は今回行った鹿島合宿って色々なことを学ぶことが出来ました。1つ目はプレー面でワンレーンでずっと攻撃を続けるのではなく逆サイドに展開したりしてプレーしたいです。そしてクロスの質も、あげていきたいです。そして最後2つ目は価値のある選手になるためにはということです。価値のある選手とは即戦力ということを学び、それになるためには言葉を持つ、継続、習慣化この3つが重用だと学べました。今後この3つのことを意識して価値のある選手になるように頑張っていきたいです。
◉Kairu.M
今回の鹿島合宿では2年生になりコーチが変わって初の合宿でした。自分はチームメイトと宿泊を通して色々なことを知って試合に繋げられるようにしていきたいと思いました。一日目は練習で守備はラインを合わせるスライドをうまくする。ことを意識してやりました。それもチームメイトで考えを共有して行かないとと思いました。
二日目は試合があり、後ろでビルドアップをしていき一日目で練習したことを活かし、トップとセカンドトップの動きを意識して動くことをチームで共有し試合をしました。また、他に練習したクロスの実践もチームでやろうと言う考えがありました。けれどクロスはたくさんできたはずなのに、回数が少なく活かすことができなかった試合でした。
三日目も試合で、二日目で練習したことを活かして行こうとしました。けれどうまく行かずそのまま負けてしまいました。三日目でうまくいかなかったことは練習不足だと思いました。なのでどんな相手でもビビらずに挑戦して、成功できるチームを目指していきたいです。
◉Kichi.T
鹿島遠征
僕は、腰を痛めていて、キーパーをしようとしていました。そして、宿に着き遊んでいたら、唇を切ってしまいました。 そこで深く切ってしまったため1日目は、おわずけになってしまいました。
そこで思ったことは、みんなのプレイの質とかを見たりして自分だったらどうするとか考えれました。
そして2日目朝起きオリエーテーションをしました。ドッチボールとかをしました。みんな楽しそうで良かったです!しかし午後サッカーの試合の前にいきなり頭が痛くなってしまい一人で宿に帰る事になりましたとても情け無いななと思いながら起きたら頭痛が消え元気になりました。
体調管理は、しっかりしないと行けないなと感じれました。そして3日目元気な状態で試合に挑みました相手は、中学3年生という体が一回りでかい相手とやりました。僕は、腰が痛かったのでキーパーをしました。
キーパーから見た相手のサッカーは、とても縦に速いサッカーで
ディフェンス3枚が上手く対応できなくなり裏を突かれたりミドルシュートを打たれたりしてしまい4点決められました。自分は、ディフェンス陣3枚にもっと声をかければよかったなと思いました。
そして2試合目は、自分たちがボールを回せていましが中々点がはいりませんでした。自分から見えたのは前線の3枚があまり良い連携を取れていなかった事が印象に残ってます。2試合目が終わった所で腰が痛くなり、試合を辞めましたベンチから見たサッカーは、なんか難しいんだなと思いました。
キーパーだったら全体が見えるのに目の前だったらあまり見えない事がはっきりわかりました。
とてもチームもだし自分の改善点の多い合宿でした。
特に自分の改善は、自分と向き合って無理やりサッカーをしたり
体調管理をしっかりすることです。
怪我を治す為にひと2倍頑張らないといけないので頑張っていきます。怪我をしていても自分が出来る事は、全力で頑張って行きたいです! 良い経験のできた合宿でした!
◉Yuma.S
遠征ではなく、自分たちにより意識を向けられる合宿にいって気づいたことは2つあります。
1つ目は、人が何かを癖(習慣)にするには長い時間意識してその行動を継続しなければいけないということです。誰かに指摘されたり、自分で気づいた悪い癖や改善点を気づいた次の日や数日間だけ意識しても意味がないので一二ヶ月継続できるようにしたいと思いました。
2つめは相手DFとMFの間(バイタルエリア)で前向きにボールを受ける時と、相手の裏を狙う裏抜けの使い分けです。試合の中で思ったのはFWはまず裏抜けを狙い、バイタルエリアはMFにはいってもらい相手が慣れてきたらMFが裏に抜けFWがバイタルエリアに入っていく入れ替わりの動きなども入れられたら面白いかなと感じました。またバイタルエリアの話とは関係ないけど、ヘディングをするときに少しビビってしまったりシュートをすぐに打てるとこにボールを意識して持っていけなかったり自分が点を取るチャンスを大きくできるプレイを今後意識していきたいです。
◉GUO JING.C
今回の合宿は新U-14にとって初めてでした。1年間やってきたことなので、選手一人一人と協力して生活することに慣れてきました。ですが、エギ監督とのコミュニケーションをする場でも勉強になりました。一回一回のミーティングが濃く、これからの自分がどうしていけばいいのかなどが、より一層深まりました。サッカー面では、どれだけ本物(マジモン)になれるかが問われていました。言葉にして継続する、そして習慣化、これが本物までの道のりであり、そう簡単にできることでないため、一つ一つが大切になってくると思いました。生活面では、自立自発がテーマであり、この合宿で、チームの荷物を運んだり、声かけをしたり、自分でも少し変わったと感じでいます。ですが、これもサッカー面と同じく継続していかないと意味が無いので、この経験をしっかり活かしていきたいと思います。このように、この合宿で様々なことを学んできました。とてもいい経験になったので、無駄にしないようにこれからも自分に矢印を向け続けて頑張っいきたいと思います。また、これからも応援よろしくお願いします。
◉Tsubasa.O
僕は今回の遠征でいろんなことを学びました。一つ目は、ボールを運んだ時に視線や体の向きで相手を騙すことです、最初はバレバレでパスを出していたのでパスカットされやすかったけど遠征でしっかりつけれるようになったと思います、だけどパスをずらしたり簡単なミスをしてしまったことをこれから直していきたいです。二つ目は、裏へのパスです。今まで足元ばっかにパスをつけていたけど裏へのパスをすることも大事なんだと気づきました。
三つ目は、サッカー内のことではなくサッカー外のだけど、『本物』というミーティングでものすごく心にささりチーム全体の意識を改めて引き締めていこうと思いました。
◉R.Ito
今回の合宿はとても楽しく自分を変えることができた。行き先までコーチなしで自分たちで行くことができて1人で何かを判断したり自立が少しずつできてきていると少しずつ感じることができた。今回の合宿で仲間の個性を知り、より仲良くなれた。この経験を活かしこれからも1人で物事を判断して生活して行きたい。
◉R.Imai
今回の強化合宿では、色々なことを意識した。
まず、できるだけ失わないことだ。練習の時チャレンジし、コーチ達にアドバイスを貰いやり方を教えてもらいました。それから、試合を行い、人を抜かしたりすることが出来ました。
とても良かったです。
2つ目は、ご飯を一生懸命いっぱい食べることです。
結果は、結構野菜も食べれました。
◉Daiki.K
残念ながら怪我の影響で初日しかプレイすることは出来ませんでした。その初日も、少し怪我を気にしての練習となり、なかなか思うように出来ませんでした。そんな中、できることといえば、飯をできるだけ大量に食うこと、リハビリをすること、夜更かしをしないこと、チームメイトへの声掛け、チームの仕事を率先して行うこまくらいでした。それだけの事であっても、全力でやろうと思い、胃の調子が悪くてもなるべく栄養バランスを考え、自分に食べれる量の少し上くらいの量を食い、克也コーチの手伝いもあって、リハビリでも手を抜かずにできる限りのことも行うことができました。その他にも、少し少なかったがプレイしている味方に、励まし、応援の言葉をおくりました。
反省としては、周りに流されて夜更かしをしてしまった点が挙げられます。修学旅行的な、楽しい時間みたいでいいかな、そのような思考が脳内によぎり、少しならいいかと周りに流され、就寝時間を30分もすぎてから寝ることになってしまいまったのです。今後、その時の状況を見て、適切な判断を下せるように努めようと思います。
また、ミーティングであった、「本物」について、深く考えることが出来ました。一時的に行うのでなく、習慣になるまでずっと続ける(平均66日間)ということを知り、モチベーションが上がりました。
そして、久しぶりにサッカーをやって、サッカーは楽しいということを再確認することが出来ました。いずれにせよ、この合宿は非常に楽しく、意味のかる合宿にできたと思います。
少し窮屈で長い内容になってしまいましたが、怪我が開けたら全力で頑張ります。
ジュニアユース スタッフ一同
以上
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