サッカー指導者は伝え方で決まる 机上は緻密に、現場は柔軟に[本/雑誌] / 岩瀬健/著 清水英斗/構成
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学年により、練習に取り組む姿勢が違うのは当たり前ですが、新しく学年構成が変わり、上の学年と練習を始めたメンバーは、少し緊張感を持って取り組んでいるようです。
また今まで、上の学年が仕切ってくれていたのを、今度は自分達が行わなければいけないということが少しずつ判り始めてきたかもしれません。
「はい、集まって!」と言うと、高学年は
「集まれ~~!!」と全体が共有してくれるようになりました。
が、、、中・低学年は、そうは行きません。(笑)
3年(新4年)がしっかりしていたせいか、下の学年は殆ど何もしてこなかったので、自分達が何をやれば良いのかがまだ判っていないようです。
そこで、集合掛けて集まらないと、
「最後のゲームの時間が5分短くなってしまってよ~!」とかいうと、少し焦り始めるようになってきました。(笑)
中・低学年は、
「はい、集まって~~」と言った後は、黙っています。(笑)
聞いていた何人かは集まっていますが、遊んでいるメンバーもいる時は、他のメンバーが声を掛けるか、彼らが気が付くまで放っておきます。苦笑
また、こちらが話をしている時も、遊んでいるメンバー、話を聞かないメンバーがいると話を中断します。
こちらも黙って、みんなも黙っていると
『えっ、、、』と気が付きます。そうしたら
「僕が話をしても良い? 逆にそんなに話さなければいけない話があるのだったらみんなに話をしてあげて」
というのを繰り返すと、大きな声を出さなくても段々聞くようになります。
ま、条件反射みたいな感じですけど。(笑)
監督、コーチが「集まれ!」と言ったら、何か話があるんだ…を早く判って欲しいと思います。
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