こんばんは、コーチのコガです
J2リーグ第11節
ベガルタ仙台vs清水エスパルス戦後
ベガルタ仙台森山監督の
試合後のロッカールームでの熱い叫びが
話題となりました
https://youtu.be/THsp6wKLWfg?si=GVgRaC_gyekD28bp
昭和の学園ドラマの
金八先生やスクールウォーズの滝沢先生に
姿を重ねたSNS投稿も多かったようです
昭和の時代は
この「熱量」が当たり前のようにありました
平成、令和と時代が流れる中で
熱いことよりもクールでいることの方が
格好いい
スマートであると思われるようになってきていると思います
熱くなることは格好良くない
しかし
スポーツをする上では
熱くなること
熱量を持っていることは
時代が変わったとしても
必要なことだと思っています
チームスポーツには
熱量は
不可欠な要素だと思っています
だからこそ
スポルの子供達には
もっと
感情を剥き出しにして
熱くなって欲しいと思っています
熱くなる経験をして欲しいと思っています
今日は「昭和の日」です
昭和は熱苦しかったと思っています
昭和の時代には
今には足りないエネルギーがありました
昭和を経験している者だからこそ
子供達にも
熱さを
熱量を伝えなくてはいけないと思っています
ゲームで
トレーニングで
もっと熱量のあるプレーがみたいです
子供達からは嫌がられるかもしれませんが
ゴリさんのように
熱量のある指導をしていきたいと思っています