間違いだらけの少年サッカー 残念な指導者と親が未来を潰す (光文社新書) [ 林壮一 ]
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新しい学年になり、移籍などもありチーム構成も大きく変わりました。
新しいカテゴリーのチーム編成は、ゼロからのスタートとなります。
ポジションも変わり、連携も大きく変わります。
学年ごとに編成ができるチームであれば問題無いのですが(以前はそうだったのですが)、今は3学年にわたる構成になることが多いので、2学年下のメンバーとのスキル差は結構大きい問題かと思います。
フィジカルもそうですし、スキル的にも大きな開きがあります。
下からの学年メンバーは、勝負をするという概念もまだ低いので、どうしても甘いPlayになってしまい、窮地に陥ることがあります。
この辺りは、やはり経験からくるので、沢山試合経験を積まないと行けないかなとも思います。
凄く強いチーム構成の時と、そうでもない時のチーム構成で何が違うのかというと、まずは
「各選手の意識の問題」というところが全てかなと思います。
要は、練習に来て真剣に練習をするのは当たり前で、それ以外に、いかに自分のストロング・ポイントを伸ばし、ウィークポイントを修正できるのかということです。
この話になると、また子供達の意識もそうですし、保護者サイドの考え方も大きな要因になってきますので、一概には言えない部分も出てきます。
「サッカーが好きで、四六時中、ボールを蹴っていたい!」という猛者は少なくなっている気がします。
多分、ボールを触る時間が増え、Playの質も向上して、試合で自分が活躍できる場面が増えると、きっと楽しくなるのかなと思いますが、その辺りの意識の変化をさせたくても、練習に来てくれないことには、技術の向上もへったくれもありません。
強かった時もメンバーが、遊びでやっていた練習!?(笑)
それは、「1対1のボール奪取ゲーム」!(笑)
ひたすら、ボールを取りあうだけですが、相手に奪われないためにボールを持ってグラウンド全部を逃げ回り、追いつかれても奪われないようにKeepしたり、フェイントでかわす。
奪われた方は、奪い返すまでとにかく追いかけ続ける!
これをやっていたメンバーは、試合では殆どボールを奪われずに、味方同士でパスを繋げられ、もし奪われても瞬時に取り返しに行くという意識が自然とできていたのだと思います。
この練習を、再度、やらせていきたいと最近強く思っています!苦笑
みんな、覚悟してくれ!
走るぞ!!(笑)
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