こんばんは、コーチのコガです
Jな夜会2023
選手と監督の食事会をのぞき見する座談会ドキュメンタリー【前編】【後編】
https://youtu.be/kdtjFdMxrV0?si=wNMlg8J3uu9E_6QR
https://youtu.be/G6nqVKsizPU?si=jafGTnn3g2SMZQwH
今回のゲストは
横内監督(ジュビロ磐田)
曺監督(京都サンガ)
酒井高徳選手
太田康介選手
森脇良太選手
MCは野々村チャアマン
サポートにワッキー
Jリーグ公式チャンネルの企画です
その前編の中で
素晴らしい話しがありました
スポルのDF陣、GK陣は
是非、聞いて欲しい内容です
酒井高徳選手は
失点に対しての責任を感じなきゃダメだと
練習でも「GKと1対1の場面になってしまったら入るだろうな」ではなくて
止められなかったことを悔しいと思わないとダメではないか
スライディングをすれば止められたかもしれないと思わないとダメではないかと
これを練習から怠ってはいけないと
これを若い選手に常に伝えていると
それが習慣化されれば
1つ止めることが快感になってくる
もう半歩寄せろ
シュートを打たれたが入っていない時でも
打たれるな
打たれない距離に寄せろ
これを
練習から口酸っぱく言っている
それをトレーニングから繰り返していると
守備の人達は
失点しないための
行動、プレーに対する喜びが湧いてくる
これをみんながわかっているから
誰かが止めたら「ナイス」という声が出てくる
この話しを聞いて
スポルの守備場面でも
試合だけでなく練習から
そんな姿が見たいなと思いました
この話しの前に
ゴール前でスライディングしてクリアして
ピンチを脱した時に
ガッツポーズをして「ナイス」というチームは
強い
シラーっとしているチームは
弱い
こんなことを曺監督が話しをしていました
スポルも
そんな「熱いチーム」にしたいと
改めて思いました
この他にも
選手目線で
指導者目線で
興味深い話しが沢山ありました
見たことが無い方は
是非、見て欲しい動画です
酒井高徳選手は
言葉にするチカラも素晴らしい選手だなと思いました
神戸の試合を見なくてはいけないですね
やはり
もっと
Jリーグを見ないといけませんね
スポルでも
ピンチを防いだ時にガッツポーズが出ると思っています
私は
単純ので
失点が防げれば
間違いなく「ガッツポーズ」をすると思います
「ヨッシー!」と言います
それは
必要なことかもしれません
気持ちを表すことが
チームのチカラになるということです