子どもが育つサッカー指導の「秘訣」!! 教育学×コーチング学のハイブリッド・マニュアル [ 菊原志郎 ]
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子供達を指導をして、指導者の方が「楽しい」と感じる瞬はどんな時でしょうか?
色々な瞬間があるかと思いますが、自分の時の事をまとめてみました。
1. 成果が見える瞬間
指導者として最も喜ばしい瞬間の一つは、教え子やメンバーが成果を上げた時です。
やはり目立つのは、教えたスキルを発揮できた時、嬉しさが込み上げますよね。
『お~~、やった~!』(出来るようになった~!)
目標を達成しようとする姿を見ることは、指導者にとって大きな喜びです。
また、長い間出来なかったことが出来るようになった瞬間は、感動的であり、指導のやりがいを感じるときです。
2. 成長を感じる時
チームメンバーが成長する姿を見ることも、指導者にとっての楽しみの一つかと思います。
例えば、
・挨拶ができるようになった
・自信をもってPlayし始めた
・リーダーシップの発揮(周りに声掛けできるようになってきた)
・スキルが向上した
┗トラップができた、ヘディングができた、インステップでボールが浮いた、リフティングができたなどなど
出来るようになった瞬間を目の当たりにすることは、指導者としての充実感を感じる瞬間でもあります。
3. 信頼関係が築けた時
子供たちとの間に強い信頼関係が築かれて来たな~と感じる時も、楽しい瞬間です。
信頼関係があると感じるのは、子供たちとのコミュニケーションが円滑になり、色々な話ができるようになってきた瞬間かとも思います。
他愛もない会話こそ、大切かと思います。
それができる関係が信頼関係がある証拠と思います。
やっぱ、長くなってしまった~。苦笑
すぐ、続きを書きます!!汗
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