こんばんは、コーチのコガです
本屋を見つけると
時間があれば店内を歩いてしまいます
ポップを読んだり
ランキングを見たり
平積みされている本を見たり
どんな本が売れているのかな
どんな本が流行っているのかなと
何となく見て回ってしまいます
欲しい本は
ネットで買うのですが
なんとなくです
そんな中で
最近
どの本屋でも
メインの場所に置かれていて
ランキングでも上位にある本がありました
「成瀬は天下を取りにいく」(新潮社)
宮島未奈さんの作品です
2024年本屋大賞を受賞しているとのことです
ざしきわらしさんが描いた表紙も
インパクトがありました
内容は
滋賀県大津という街で起こる話しです
主人公は成瀬あかりさん
それを取り巻くように話が展開していきます
違う話しになっていたかと思うと
関連性があることにも面白さを感じました
中学生にも面白いと思うのですが
どうでしょうか
私は
引き込まれるように
一気に読んでしまいました
これがなんと
宮島未奈さんのデビュー作というから
さらに驚いてしまいました
続編
「成瀬は信じた道をいく」(新潮社)
こちらも
主人公成瀬あかりを中心に
いろんな話しが展開されていました
こちらも
通勤時間で一気に読んでしまいました
そういえば
琵琶湖に行ったことがないなと思いました
小説から現実世界へ
興味のある方は
是非、読んでみてください!
夏休みの宿題の読書感想文にも
是非、読んでみてください!