理論と実践で学ぶサッカーコーチング [ 中山雅雄 ]
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指導者が子供達を指導をして、「楽しい」と感じる瞬間「前回①」の続きです!
4. 新しい発見や学びの瞬間
指導者自身も、教える過程で多くのことを学びます。
上記のように子供たちとの対話ができるようになると、色々な意見が出てくることがあります。
これは、常に指導者側のトップダウンのチームだと対話は殆ど無いかなと思います。
これらの子供たちからのフィードバックを通じて、新しい視点や方法を発見することもあり、それは指導者にとっての大きな楽しみでもあります。
5. チームワークが発揮された時
チーム全体が一丸となって目標に向かって進む姿を見た時も、指導者としての喜びを感じる瞬間かと思います。
特に、チームメンバーが互いにサポートし合い、協力して課題を解決する姿を見ることは、指導者にとって非常に感動的です。
※試合などで、お互いに声を掛け合いながらチャレンジできるようになると良いかな~!!
6. 創造性が発揮された時
子供たちが、試合や練習時に創造的な解決策を見つけ出したり、新しいアイデアを提案したりする瞬間も、指導者にとって楽しい時です。
「え、、そこが見えていたの!?」とか
「そう考えて動いたんだ!」など、
子供たちの創造性が発揮されることで指導の幅が広がり、より多様なアプローチが可能になります。
7. 感謝の言葉をもらった時
色々なシチュエーションがありますが、試合後、練習後、卒団時などに感謝の言葉をもらったりすると、指導者冥利に尽きるというもので、
『やってきて良かった~』と感じる瞬間かと思います。
でも、子供ははっきりしているので、好きな指導者にはあれこれ話をしたりしますが、そうでないと一切話をすることは無いかと思います。
好かれることが目標ではありませんので、まずはこちら側から子供たちに愛情を注ぐことが大切かと思います。
その結果、子供たちからのフィードバックあり、こちらも楽しくなる、、という感じかと思いますので、積極的に子供たちにアプローチをしていきたいと思います!
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