こんにちは、コーチのコガです
今日は
高校生とTRMを行うことが出来ました
土曜授業
体育祭の者が何名かいたので
3年生と2年生のいるメンバーで
挑みました
ピッチに立てば
学年は関係ありません
指示を出し合わなくては
上手くプレーすることは出来ません
2年生は
3年生にもっと指示を出して
動かさなくてはダメだったと思っています
そうしなければ
自分の所でやられてしまっていたからです
2年生には
俺が試合に出てやる
俺がゴールを決めてやる
競合いでは絶対に負けない
というような
熱量が
今日のゲームからは感じられませんでした
もっとガムシャラにプレーをして欲しかったです
気持ちを内に秘めることも大切ですが
言葉で
態度で
プレーで
行動で
伝えることをしないと
伝わらないと
意味がないと思っています
感謝の気持ちも同じです
言葉にするからこそ
行動で示すからこそ
態度に表すからこそ
感謝していることが伝わるのです
しかし
何もしなければ
ココロの中の感謝の気持ちは
相手に伝わらないのです
3年生も
今日のゲームでは
もっと
リーダーシップを発揮しなくてはダメでした
声に出して
仲間を鼓舞することをすべきだったと思っています
プレーではミスは起こります
だからこそ
そのミスを取り返そうとする
言葉やプレーが
大切なのですが
今日は
この部分も少なかったと思いました
伝えなくては
伝わらなくては意味がありません
そして
伝えようとする熱量が必要なのです
熱く燃えるような情熱をもって
サッカーをして欲しいと思っています
そして
その思いを伝えなくては意味がないのです
自分は伝えているよ
ではなく
そのためにも
もっと
伝わるように
声に出して欲しいと思っています
声を出すことは技術ではありません
変わらないと!