子どもが自ら考えて行動する力を引き出す魔法のサッカーコーチング ボトムアップ理論で自立心を養う [ 畑喜美夫 ]
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いわゆるコミュニケーションの話ですが、言葉のボールをやり取りすることができない。
またはスピードが遅い!汗
前の話ですが、高学年の練習で、
「サイドを駆け上がった選手の後ろから、サポート(フォロー)のメンバーが後ろにいることを味方に知らせ、場合によってはバックパスの指示をさせる」
という時、なかなか声が出ないメンバーがいました。
コーチ達からも、
「声を出して!」
「コーチング(指示)しないと!」
なども声が掛かるのですが、思ったよりも静か。。。汗
余りにも声が出ないので、それらのメンバーを集めて聞いてみました。
「どうして声を出さないの? 声が小さいのか~? それとも恥ずかしいのかな?」
すると、ある子供が、
「何て言って良いか、良く判らない…」というのです。
Oh、No~~!大汗
『そういう事か~!』とこちらもビックリしました。
サンプルで、私たちがやっている時には、声も出して指示をしていますが、それも聞いてない??
それもありますし、何より判らなければ、どうして質問しない!?
ということになります。
時間が勿体ないだろうが~。。。汗
「後ろにいるよ!」とか、
「戻して!(もいいよ)」などなど、幾つかのサンプルを出しました。
決して「ヘイ!」だけにはしないようにします。
良く、私は「へい、〇〇(何)だよ!?」と聞きます。(笑)
一言で、的確な言葉を発することができる頭を持って欲しいと思います!
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