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先日、平日練習後、コーチと帰る時、高架下にたむろう若者が。汗
単車に跨り、野球帽を被り耳ピアスをしている子と、そばに立つ二人の青年。
横を通り過ぎた時に、後ろ向きに立っていた青年がこちらに気付き、徐に声を掛けて来た。
「kamiさん!!」
『ん?…』
絡んできた感じでは無く、あくまでもこちらを知っている様子。
よ~~く見ても、、誰??…という感じで良く判らない。汗
すると、その声を掛けて来た青年が、
「うちのサッカーチームの監督!」と、ピアス青年たちに説明をしていた。
「え、、、もしかして…??」と聞くと、
「はい、〇〇です。お久しぶりです!」
「お~~~~~、全然判らなかった!!苦笑」
「彼、△△チームに居た、一個上の先輩です!」と説明してくれたのは、ピアス青年でした。苦笑
※区内では、結構強豪チームです!(笑)
「え、、ということは、〇△監督のところ?」と聞くと、
「はい。▼▼コーチに世話になりました。」
「あ、そう。〇△監督と▼▼コーチの息子さんは、彼らが中学の時、面倒見ていたよ」
というやり取りをしていると、ピアス青年は帽子脱ぎ、バイクを降りて、直立で話をしているのです。
その後、少しとりとめの無い話をして別れたのですが、横に居たコーチが、
「彼等も、結局のところ、まじめなのですね」と笑っていた。
声を掛けて来た青年は、当時結構、細かく面倒を見てあげていた子で、高校受験の際も勉強の面倒を見ていました。
何とか、高校に合格できたので、良かったかなと思っています。
やはり、人は見かけでは判断してはいけないな~と改めて思いました。
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