今回5年生、6年生は大沼グラウンドにてホワイトダックスさんのお誘いで、TRMをみっちり8試合と5年生、6年生別のPK戦をしてきました!
●試合結果 vs ホワイトダックス
① 0 - 1 (6年生)
② 0 - 0 (5年生)
③ 1 - 1 (6年生)
④ 1 - 0 (5年生)
⑤ 0 - 1 (6年生)
⑥ 1 - 1 (5年生)
⑦ 2 - 2 (6年生)
⑧ 1 - 1 (5年生)
お互い接戦の試合内容、普段の練習内容の確認が良くできたのではないでしょうか!またPK戦は大いに盛り上がりました!
ホワイトダックスさん、ありがとうございました!
今回6年生は参加人数が少なく、5年生から助っ人3人を借りての試合となりました。
5年生にとっては体格もスピードも違う中での試合となり、力業が効かない中でどうすれば得点につながるのか、普段練習していることをきっちりやりきることの大切さを感じれたのではないでしょうか。
またこの日も酷暑、保護者の皆様のご協力もあり、しっかりと休憩や暑さ対策をすることができ、コーチ陣含め体調不良ゼロでやりきることができました。保護者の皆様、大変ありがとうございました。
ところで昨今熱中症対策として、暑さになれる対策に注目が集まっています。以下ご紹介内容をご確認いただき普段から暑さになれる対策をして、思いっきりサッカーを楽しみましょう!
※以下「熱中症ゼロへ」サイト引用
人は運動や仕事などで体を動かすと、体内で熱が作られて体温が上昇します。体温が上がった時は、汗をかくこと(発汗)による気化熱や、心拍数の上昇や皮膚血管拡張によって体の表面から空気中に熱を逃がす熱放散で、体温を調節しています。
この体温の調節がうまくできなくなると、体の中に熱がたまって体温が上昇し、熱中症が引き起こされます。
暑熱順化(暑さになれる対策)がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります。
体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さに備えましょう。
※同サイト内には以下の「暑熱順化ポイントマニュアル」がありますのでご活用ください。
https://www.netsuzero.jp/images/learning/le15/download_pdf01_2024.pdf