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勉強のサイトでも、同じタイトルで書いてみました。(笑)
■言語化できる能力
※勉強サイト!
サッカーでも言語化は大事で、コーチングを含めて、しっかりと言葉で伝えることができないといけないかなと思います。
サッカーに限らず、コミュニケーションをとるには、「言葉」が必要です。
「ノンバーバルスキル」(ジャスチャー)、ボディランゲージで伝えたり、アイコンタクトで伝えたりする方法もありますが、しっかり意思を伝えるには言葉にしなければなりません。
子供達が良くメニューの合間に話しかけて来ることがあるのですが、エレベータトークと同様に、短い時間で思っていることをすぐに伝える事ができるのかがネックで、
「監督~~、あのね、この間ね、、えと、えと…」
「ん~~、、やっぱいいや・・・」と、途中で挫折する子も居ます。(笑)
別にこちらでは話をさえぎっていないし、ただ聞いているだけなのですが、頭の中はこんがらがっているのでしょうね。(笑)
「声掛け」の方法は、このサイトでも何回も書いていますが、やはり声がけの内容をしっかり伝えるには、これも練習が必要なのです。(笑)
どのように声を掛けたら良いかが判らない!
■コーチングの言葉が判らない!?汗
もう一つの特徴として(うちの場合ですが…)、試合をしている時は静かで、試合の待ち時間の間の時は、結構好き勝手しゃべっている!!(笑)
「それだけ話すことができるなら、試合の時も話すことができるでしょ!」…というのですが、これが簡単にいかない。
「言語化」と一口に言っても、簡単に身に付くことは無いのです。汗
考えてしゃべることは、思ったより難しいということでしょうね。
好きなことは沢山話題があるのに、サッカーの事を話すことができないというのは、要は「サッカーのことを知らない」ということの裏返しですね。
是非、この夏休みに、オリンピックもあることですし、サッカーの試合を見て、子供達に解説をしてあげて下さい!!
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