こんばんは、コーチのコガです
今日は
MUHSカップ
TRMを他のスタッフにお任せてして
私は
高校サッカーのトレーニングを見学してきました
ウォーミングアップの
3:1でも
守備の強度が求められていました
ボールを狩りに行け!
ボールを奪い合う場面では
バトルをしろ!
お遊戯会のような守備ではダメだ!
このような声がけがされていました
攻撃方向のあるトレーニングでは
ボールを追い越していくこと
ボールを受けて
ボールを出したら
止まっていないこと
ボールを追い越して
前方向にパスコースを作ること
全員に求められていました
スポルの子達は多くの場面で
ボールを受けて
ボールを出したら
止まってしまいます
高校サッカーでは
このプレーでは
通用しないということになります
意識を変えないと
基準を高めなくてはダメだということです
トレーニングでは
どうしても
待機の時間が出てしまいます
その待機の人達に対しても
仲間のプレーへの指示をすること
トレーニングが効果的に行えるように
ボール出しをすること
オフサイドの判定が重要になるトレーニングであれば
率先して副審をすること
待機の時間は
休憩時間では無いことが
指摘されていました
スポルの子達にも
この部分は足りていないところだと思いました
多くの選手達が
休むことなく
効果的に
効率的に
それでいて
強度の高いトレーニングが行われていました
やはり
このレベルで
次のステージでは
サッカーをさせてあげたいなと
強く感じました
フルピッチで
トレーニングできることは
やはり
恵まれている環境だなと思いました
7月ももう終わりです
まだまだ
暑さとの戦いは続きそうです
強化合宿まで
カウントダウンとなっています
合宿に向けて
とても良い刺激を受けることができました