波崎遠征最終日を迎えました。本日も晴天の中で決勝戦を戦いました。
プレー出来た選手、怪我で出場出来なかった選手
怪我で出場出来なかった選手たちもチームのためにいろいろと頑張ってくれました.
全員で優勝を勝ち取ることが出来ました!!
今回の遠征では寝食を共にすることにより選手たちの様々な様子が見れたり、選手間でのコミュニケーションもたくさん取れて良かったと思います。
これからも仲間たちと一緒に
意欲的に伸び伸びとサッカーしてほしいと思います^_^
【選手コメント】
(本間雄大)
決勝戦、ソレイユA戦では、ソレイユがどのようなチームか分からなかったが試合をするに連れ、ソレイユが縦にボールを繋ぎつつサイドで駆け上がってくるチームだとわかった。自分のマッチした相手は足が速く縦に突破をしてきた。その対策を出来なっかた。これからは自分達のゴールの方により縦のパスコースをきったり味方と挟んでボールを取りたい。その他に、自分達のゴール前にボールが飛んで来た時にボールを取れず相手のチャンスになった。これからは落ち着てボールの落下地点を読んでマイボールにしてチャンスにしたい。攻めではドリブルをする時にすぐに中に入って行ったからパスしか無くなっただからもっと前に突破してから中に行ってシュートやクロスを入れたい。裏にスペースがあったからそこにもっと裏抜けをしても良かった。チームでは、昨日と同じで決めきる事があまり出来ていなかった。特に前半では、主導権は握れてもミスなどであまりゴールよ前まで行くことが出来なかったから少ないチャンスでもしっかりと決めきれて入ればもっと有利に試合を進められた。他に単純にパスみすなどのイージーミスが多かったそれでカウンターを食らったりボールをゴール前まで運べなかった。だがチームのやりたい繋げるサッカーはミスが多かったが少し出来たいたから良かった。繋げることによって相手の体力が減って行ったり何より点は取れなかったが取られずに次の後半に繋げることが出来たから良かった。
(大久保晴翔)
今日はトレーロスで初の合宿最終日だった。 今日の試合は優勝がかかった大事な試合だった。 自分は後半からの出場だった。 自分としては良いプレーができたと思う。 一つ目は蓮のクロスからはるきが決めた場面で蓮のクロスにニアで合わせようと飛び込んだことが良かったと思った。なぜかというと自分が飛び込んだことでキーパーもクロスボールを触れなかったしディフェンスも自分につられてはるきがフリーでシュートを打てたからだ。 二つ目自分がドリブルで中に入っていってクロスをあげた。 でもそのボールは相手に触れてしまったがこぼれ球に反応し点を決めた場面だ。 まずドリブルの時に緩急を意識できた事だ。緩急を意識できた事で相手を置き去りにできた。 でも改善していきたいところがあった。 自分は右サイドでのドリブルよりも左サイドのドリブルの方が得意だ。それは自分の強みのドリブルでの縦の突破が警戒された時に中にカットインからの右足のシュートができるからだ。 でも右サイドは中にカットインしても苦手な左足で打たないといけないからだ。 でも左サイドでも縦に行ったら左足か右足のアウトサイドでクロスを出さないといけない。 だからもっと左足の練習をして左足のクロスやシュートの精度を上げようと思った。 決勝ははるきと自分のゴールで2-0で勝つことができた。 そして個人賞で大会のMVPを取ることができた。 すごく嬉しかった。 でも自分の弱みの左足が強みに変わったら個人としてもチームにも貢献できると思っているので練習していきたい。
(老野廉佑)
決勝戦では、ソレイユAとの試合で、相手がどういうチームかもわからない状況だった。 僕は後半からの出場だったのでじっくりと相手を観察した。その結果、あまりボールを取られることはなかった。この試合が一番出だしがよく、その勢いで決勝勝つことができた。この試合を通して、最初の出だしで試合の勝敗はほぼほぼ決まることを知り、この後の試合も出だしをよくしていきたいと思います。 反省点は、コーナーキックの時の場面で、決定機が僕に訪れたが、ポストに当ててしまい、入らなかった。このような決定機を逃すことにより、一点差や引き分けで終わってしまう試合が出てくるのだなと気づき、決定機を確実に決めることが大事だのと感じました。この遠征で学んだことを活かして今後の活動に活かしていきたいと思いました。
(國分遥稀)
ソレイユA戦では、左WGで起用された。
この試合では2対0で勝利した。
自分は1点決めることができた。良かった点は、サイドからのクロスを信じてゴール前に走り込むことが何度もできたことでボールがこぼれて来たところを決められることができたこと、攻守の切り替えや、守攻の切り替えができていたこと、相手にプレッシャーをかけてボールを奪えていたことなど、自分の力を出し切れたと感じました。反省点は、クロスボールをゴロにするか浮かすかの判断ができていなかったこと、点が取れそうなところで取れなかったことなど反省点もみられました。自分たちがもっと積極にゴールを目指していきペナルティエリア内ではガツガツと行って得点を取れるようにしたり、周りをよくみて状況を把握してその場に合わせた判断ができるようにしていきたいです。
(田代蒼波)
決勝戦の相手はソレイユAだった。僕は前半に出場した。試合の序盤は相手がどんなプレーをしてくるのかを見ながら、プレーした。 相手はボールを奪い、カウンターを仕掛けてくる戦い方をしてきました。そのため、できるだけボールを奪われないようにゴールを決めるということを意識しました。前半を通して見ると 自分達がボールを持ちながら、攻めることができていたので良かったけれど、チャンスを決めきれずにゴールを取ることができなかったので、決めきれるようにしていきたい。僕自身は、守備から攻撃になった祭に前へ急ぎすぎたり、パスを狙いすぎたりして、ミスをしてしまうことがあり、それはチームの流れを壊したり体力的にもきつくなったりするので、もっと1個1個のプレーに集中していきたい。 最終的に後半のメンバーが2点決めてくれて、優勝をすることができたのでよかったです。
〈原文ママ〉
2024.8.19(月)
決勝 vs.TUソレイユA
前0-0
後2-0
計2-0 國分(笹原)、大久保
優勝????
●大会MVP
大久保ハルト????️
FCトレーロス 事務局