こんばんは、コーチのコガです
今日は
法政二高のグランドに足を運んできました
法政ニ高サッカー部水島監督は
順大サッカー部の2学年後輩なのです
コーチの長塚くんはサッカースクールで
長らくアシスタントをしてくれていた仲間なのです
スポルの卒業生では第2期生依頼進学していません
トレーニングの間
長塚コーチから
いろいろとレクチャーして頂きました
法政ニ高は武蔵小杉駅にあり
私の卒業した中学校からも
何人か進学していました
その当時(もう40年近く前です)
内申点は38くらいあれば
合格出来ていたと思います
その後
男子校から共学となり
更には
付属中学校が出来たことで偏差値が上がり
今では内申点では
43以上が求められていると聞きました
大学の付属高校は
やはり
人気があるようですね
大学の付属高校に進学をするということは
その大学に進学するということだと思っています
多くの生徒が
そのまま内部進学をするということです
もちろん学校によっては
他大学への進学実績がある付属高校もあります
だからこそ
付属校である先の大学へ進学して
何を学びたいのか
これを中学生の時に
どのように考えて
どのようなイメージを持っているのか
先生が、親が、大人が教えてあげなくてはいけないことだと思っています
大学の付属校を選ぶことが
先を考えているということにはならないと
思っています
付属校であることで
自分が縛られてしまうことが考えられるからです
進む大学で学びたい学部がなかったら
どうしますか?
受験しますか?
受験出来ますか?
付属校を選ぶ場合には
このようなリスクも理解した方が良いと思っています
確かに
大学進学だけを考えれば
楽なのかもしれません
しかし
楽な道が本当に
子供にとって良いことなのかはわかりません
これも結果論でしか無いからです
スポルの第15期生も
現在進路選択で悩んでいると思います
高校で何をしたいのかを
一番に考えると
どんな選択が良いのかが
少しだけ見えてくるかもしれません
楽な道を選ぶのではなく
厳しい道を選んでくれることを
私は個人的に願っています
今日は処暑です
暑さも和らいできました
夕方はかなり涼しく感じました
いよいよ夏も終わりということですね