サッカーで、子どもの「考える力」と「たくましい心」を育てる方法【電子書籍】[ 中山 雅雄 ]
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あるチームにTMのお誘いをしたところ、
「保護者から、体力が無いみたいで、行けそうにない…と言って来ています!」
と連絡がありました。
ま、この暑さですから、無理することは無いのですが、親が自分の子供の「体力がない」と見極めてしまうところが何とも怖いですね。
それを改善しようと、体力をつけるために水泳をさせたり、陸上をやらせたり、、というケースもありました。
別段、「泳げるようにしよう」とか、「早く走れるようにしよう」という目的があれば良いのですが、どうもサッカーも習い事の一貫になってきているような感じもします。
都合が悪ければ、行かなくても良いでしょう…的な感じ??汗
ま、、街クラブなので、それでも良いのですが、どうもうちの長男の頃と認識が最近変わって来ているようで。汗
ストリートサッカーをやれれば、子供達は自然的に上手くなるし、技は先輩たちのを見てとか、教えてくれたり(指導ではない)して学ぶ感じですし、ましてや「走る」とか「泳ぐ」とかも、やっていれば段々できるようになります。
ん、、、??
言い切っても大丈夫かな??汗
またその分、脳力(能力では無く:苦笑)でカバーできれば良いのですが、うちの子供達はその辺りも苦手みたいで。汗
「人の話を聞いて理解する」
何とも簡単な話のようで、実はすごく難しい。
高学年になれば少し理解できるようになりますが、低学年ではまだ難しいことです。
それを少しずつ出来るように、地道に考える習慣を付けさせなければならないかと思うのですが、これも「考える」という練習をしないとできるようになりません。
結構苦手な子供が多いのは、「考える⇒答えを導き出す⇒正答」というプロセスが出来た時に、「褒めて貰える」ということがあると、更に「やってみよう」というモチベーションに変わります。
ただ、「結果を褒める」ということでは無く、あくまでもその「プロセスを褒める」ということです。
出た答えが正答かどうかは、まずは後回しで、「考えて導き出した」ことが大切です。
正答を求められる問題であれば、間違えた個所を探して修正ができれば良いのです。
このプロセスも大事で、
「良く修正ポイントを見つけられたね」ということを認めてあげ、更にその答えを導き出せたことを認めてあげると、段々と考え始められます。
指導側は、「知力、体力」をどのように伸ばすか、、を考えるには、やはり忍耐が必要ですね!(笑)
※勉強も同様ですね!
本人ができるようになる・・・という感じで塾Blogに書いてみました!(笑)
■本人に決めさせる
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