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■知力と体力が無い…(改善法)(笑)
2024-08-23 14:45:00
Vigor品川

あるチームにTMのお誘いをしたところ、
「保護者から、体力が無いみたいで、行けそうにない…と言って来ています!」

と連絡がありました。

ま、この暑さですから、無理することは無いのですが、親が自分の子供の「体力がない」と見極めてしまうところが何とも怖いですね。

それを改善しようと、体力をつけるために水泳をさせたり、陸上をやらせたり、、というケースもありました。

別段、「泳げるようにしよう」とか、「早く走れるようにしよう」という目的があれば良いのですが、どうもサッカーも習い事の一貫になってきているような感じもします。

都合が悪ければ、行かなくても良いでしょう…的な感じ??汗

ま、、街クラブなので、それでも良いのですが、どうもうちの長男の頃と認識が最近変わって来ているようで。汗

ストリートサッカーをやれれば、子供達は自然的に上手くなるし、技は先輩たちのを見てとか、教えてくれたり(指導ではない)して学ぶ感じですし、ましてや「走る」とか「泳ぐ」とかも、やっていれば段々できるようになります。

ん、、、??
言い切っても大丈夫かな??汗



またその分、脳力(能力では無く:苦笑)でカバーできれば良いのですが、うちの子供達はその辺りも苦手みたいで。汗

「人の話を聞いて理解する」

何とも簡単な話のようで、実はすごく難しい。

高学年になれば少し理解できるようになりますが、低学年ではまだ難しいことです。

それを少しずつ出来るように、地道に考える習慣を付けさせなければならないかと思うのですが、これも「考える」という練習をしないとできるようになりません。

結構苦手な子供が多いのは、「考える⇒答えを導き出す⇒正答」というプロセスが出来た時に、「褒めて貰える」ということがあると、更に「やってみよう」というモチベーションに変わります。

ただ、「結果を褒める」ということでは無く、あくまでもその「プロセスを褒める」ということです。
出た答えが正答かどうかは、まずは後回しで、「考えて導き出した」ことが大切です。

正答を求められる問題であれば、間違えた個所を探して修正ができれば良いのです。

このプロセスも大事で、

「良く修正ポイントを見つけられたね」ということを認めてあげ、更にその答えを導き出せたことを認めてあげると、段々と考え始められます。

指導側は、「知力、体力」をどのように伸ばすか、、を考えるには、やはり忍耐が必要ですね!(笑)

 

※勉強も同様ですね!

本人ができるようになる・・・という感じで塾Blogに書いてみました!(笑)
■本人に決めさせる

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